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11歳 -勝利-
成長記録(10-11歳)
自分.147.7cm.37.8kg(4.7cm↗️.3.5kg↗️)
Ave.147.2cm.41.3kg
もうほぼ平均身長になったどころか、平均体重よりも割と軽いくらいの体型になってきてクラスや学年の子達と比べてもあまり大きい方とは言えなくなってきた
この辺りから少しずつこの辺りで『早い段階で身長止まるタイプ』なのかを気に出していたなあ(ソワソワ)
自身の成長に不可欠だった野球
6年間同じことをし続けると?
最初は右手につけていたグローブもきちんと左手につけるようになったし、集中力が全く保たずに親に手伝ってもらいながら30分以上かかっていたユニフォームの着替えも自力で5分もあれば余裕で出来るようになった
圧倒的成長!!!!!!!!
基本的なルールもしっかり覚え、ルールを全然知らない人に分かりやすく説明することも厭わないレベルにはなったのではないかと思っている
大会での優勝
小さな地元で開催される地区大会が春、夏、秋とそれぞれあり夏の大会において1回だけ優勝することが出来た🏆
今まで勉強にしろスポーツにしろ幅広い範囲に取り組んできたタイプではあるが、よくよく思い返してみると優勝経験がきちんとした記憶として残っているのはこの大会ただ1つだけ
もうあれから約20年が経とうとしているけども決勝戦当日の時間、試合の流れなども鮮明に思い出すことが出来る
結論から言うとこの試合は先制したその後相手に点を許しながらも逃げ切るパターンの勝利を収めた
この試合途中には様々な感情が駆け巡っており、
いける! 初優勝がすぐそこに見えてるぞ!!
という想いとは別に
いやー、さすがにこのままスルスル優勝とはいかんしょ 逆転されるなんて全然あり得るぞ
というイメージも抱いていた
前者に関しては、優勝したことない当時のことを考えると興奮するのは至極当然だと思うし今あの状況に戻ったとしてもきっと同じような高揚感を覚えるんだろうなーとか思ったり
逆に後者の方のイメージは、パッと見た時にネガティブな印象を受けるような気がするがむしろこの時は後者の方がより冷静に現状に向き合っていて前を向いていると今なら思う
あの時もし負けていたら
ここから先は11歳の出来事ではないが、今でこそ当時を振り返ってみたときに
優勝したぜ、イェイ🎉
となるわけだが準優勝だったら少しずつ考えることが変わってその先の人生ほんのちょっぴり変わったのでは?
と思うこともちょいちょいあったりする
マイヒーロー『ウサイン・ボルト』
優勝することそれ自体は、『歓喜』こそあるがそこからの成長は難しく、しばらく虚無感に襲われたりスランプに陥ったりする印象が強い
敗北は、それとは対照的にたくさん練習してきたり時間をかければかけるほど『残念』ではあるがそこからの成長は著しく、敗北後の取り組みや考え方に大きな変化をもたらす人生における起爆剤のような役割を担っていると思っている
100m走男子世界記録保持者、ジャマイカ出身の『ウサイン・ボルト』は競技者人生としての最後のレースはレース途中による怪我という形で幕を閉じた
陸上男子短距離のウサイン・ボルト(30、ジャマイカ)は12日、世界選手権の男子400メートルリレーに出場したが、現役最後のレースで有終の美を飾ることはできなかった。
今大会限りでの引退を表明していたボルトはジャマイカの第4走者として出場。先頭の2人に数メートルの差をつけられた状態でバトンを受けた後、懸命に追い上げを開始したが、左太もも裏を痛めて崩れ落ちた。
ボルトは頭を抱えながらトラック上に横たわっていたが、3人のチームメートに囲まれながら立ち上がり、足を引きずりながらゴールまでの残り30メートルを歩き切った。
個人的にボルトのファンだったので、彼の存在を知ってからは世界陸上やオリンピック等の大きな国際大会は欠かさず見るようにしていた
実際に彼が出場しているレースはいつも圧倒的で、向かうところ敵無しに見えたが世界記録保持者ですらギリギリの勝利だったり(もしかしたら最後力抜いたりしたかもしれないけれども)たまに負けたりもしていた
このような極めに極め抜いた人でも負けることがあるのであれば自分のようなよくいる凡人であれば勝てるのはたまたまだという自覚をしっかり持つこと
ただ、たまたまという認識は持ちつつ基本的には負けること自体はしょっちゅうあるその中でいかにして少しでも勝利する確率を上げることが出来るのかという風に落とし込むことが出来るようになった
この2点は野球での優勝からの学びからの考えに繋がっていると感じられるので11歳の記事に組み込んだ
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https://www.chunichi.co.jp/article/85601
やはりヒーロー、ウサインボルト💨
地理への興味
眺めまくった地図帳
『都道府県や県庁所在地を覚えよう!』というテーマで地図帳と睨めっこする時間は誰にでもあったことと思う
クラスメイト達が取り組んでいる中、自分は市区町村を覚えることに取り組んでいた
3.4年の頃にきちんと都道府県とそれに対応する県庁所在地は把握したというのもあり、さらに何かどんなことを覚えられるだろうかという知的好奇心が止まらなかった
話してみて分かる自分の得意分野
いつもよく関わってくれる皆さんも、初めて会ったあなたも、数字が得意ないわゆる『数字芸人』であることを把握していただいていると思っている
ただ、この『もしかして自分これ得意かも?』という感覚に関してはなかなか自分で気付くことは出来なかったり難しかったりする
この得意かも? に気づき得る方法として有力だと考えている方法が2つあり
他の人が難しいと感じることが自分にとっては容易だと感じる
他の人が面倒くさいと感じることが自分にとってはそう思わなかったり、むしろ活力が湧いたりする
これら片方或いは両方に当てはまったら大方その分野において『得意である』と判断していいという基準を持っている
皆さんが思う『この条件が満たされていたらその分野が得意だと見なすことが出来る!』みたいな基準があったら教えてね🙃
Fin