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【これから増える】何をしたらいいかわからない若者!

テレビの【林先生の初耳学】で『高学歴ニート』に市川猿之助さんがメッセージを伝える内容があってました。
今、就職したけどやりたい事がみつからなくて退職したり、高学歴だけどニートだったり、コロナの影響で職がないのでどうしたらいいかわからない若者が増えているみたいです。

これまでの人生を振り返り、かなり私にも突き刺さりまくりました!


・高学歴でニートになり何をしたらいいかわからない
・コロナで職や仕事がない
・考えてるけど行動できない

そんな人たちにみてもらいたい内容となっております。
また子育て家庭や子供達に教育してる人たちにも読んで頂きたいです!

何をしたらいいのかわからない人が増えている?

私もなんとなく大学(高学歴ではないけど)に行ってなんとなく就職しましたが、そこの会社でやりたい事がわからんくなくなり辞めて、次の会社でもまたわからなくなり辞めてしまってる人生です。

でも今の子供達や若い人たちはコロナや激動しすぎる世の中のため、私のときより過酷な時代になっているのかもしれません。

職がなく、やりたい事もできず、どうしたらいいか立ち止まってしまっている若者が増えております。


しかし、どうしたらいいの?とか、
これから何したらいいかわからない!とか考えても仕方ない!

行動する時代


これからの世の中、考える前に【行動】しないといけない時代になってきていると私は考えています。

・考えても考えても時間が過ぎるだけ
・行動しないことには答えはみつからない


でも、何の行動したらいいの?と言われても実は私にもわかりません!
そこは自分でみつけるしかないのです。
自分が経験した事を振り返るしかないです。

・本当になんでもいい
・趣味、スポーツ、学んだことなど
・ダメなら次をみつければいい
・意味がなかったとしてもやったことは経験値

行動したときの周りの声

もし【行動】しようとしたときに批判的な周りの声や意見が気になる場合は…
周りの声は気にしない!のが1番です。

・その周りの人は何かあなたにしてくれますか?
・その人達はその経験をしたことがあるのか、またやりきった人の意見なのか?

だいたい批判的な意見をいう人は、それについて『経験がない』か『やり切ってない』かです。

成功している人が批判的な意見をいいますか?
恐らく言わないと思います。

後ろを見るのではなく前を向きましょう!

失敗してもそれも経験値になり、成長の糧にもなりますので! 

子供に関わっている人へ


子供がいる家庭や子供達に教育に関わっている人は常識を教えるだけでなくて、【行き詰まったときにどうしたらいいか】をも教えていって欲しいです。

・決して社会に出たらゴールではないこと
・我が子や自分の生徒が行き詰まらいとは限らない
・リスクマネジメントをする

必ずしも我が子や自分の生徒が普通の生活をおくれるわけではありません。
何がキッカケで行き詰まるかもわかりません。

なので、教育する側の人たちは社会での生き方はもちろん、【リスクマネジメント=行き詰まってしまったときの生き方、考え方】を教えてあげてください!

安定という言葉の意味

そして決して【安定】という意味を履き違って教えて欲しくありません。

最近読んでいる本に書いてました。
【安定とは現状維持ではなく、変化する事だ】と!

世の中が変化しているのに、自分は変化しない。
それでは世の中に置いて行かれます。 

子供達には変化していくことは当たり前であり、現状維持は退化しかないと伝えて欲しいです!

・現状維持は退化していく
・世の中は本当に激的に変化していく
・自分も変化しなければならない

まとめ

もし行き詰まってしまったら

・先を考えすぎない!
・考えすぎてもどうにもならない!
・まずはやってみる!
・行動してみて周りの批判的な声は気にしない!
・無理なときはとっとと次の事をやる!
・安定したいなら変化していく事!

以上となります。

昔と違い、現代の世の中では【行動力】が試される時代となってきました。

立ち止まると簡単に世の中に搾取され、便利な世の中になってしまっているので人間は学ぶ事や考える事をしなくなります。

考えるなとは言いましたが、それは行動する前の話しです。
行動したあとは考える事をしてください!

立ち止まるから考える。ではなく【動いてから考える】です。

まずは一歩目の勇気を踏み出しましょう!

とはいえ、行動する事は本当に難しい事です。
何をしたらいいかわからないでしょう。

そんな人はまずは
・勉強しましょう。
・何でもいいので資格をとるなり、学ぶクセをつけましょう。
・目標を持ちましょう。
・自分を見つめ直しましょう。

特に最後の自分をみつける事が大事です。
自分に何ができるのか見つけ、それを小さな事でもいいので行動してみてください。

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