28.『モデルのワークショップで、観させられた映画『プラダを着た悪魔』の感想』
どうもSHIGEです!
はじめにこの映画を選んだ理由は、ファッション関連のことで学べる事があると思った事と、自分が本来やりたいことではないことに対して学ぶ姿勢だったりを学べたらと思い選びました。
アンハサウェイ演じるアンドレアは元々はジャーナリスト志望だったが、夢を叶えるためにファッション業界に足を踏み入れることとなります。
ですが、入ったところには悪魔のような厳しい上司が、ただその方のカリスマ性プロフェッショナルはみんなを魅了するものがあります。
そして愚痴をばっかり言っていたアンドレアに対してナイジェルはこう言います。
"アンディいいか? キミは努力していない。ただ愚痴を並べているだけだ"
自分の今までの現状もこうだったのかもしれないと思わされるセリフでした。
かなり話をすっ飛ばしちゃうかもですが、最初は無知だったアンドレアもそこで耐えた結果、上司からも認められ自分の地位を確立させていっています。
最初はみんな誰でも辛い。
愚痴を並べたくなる。でも自分が出来ることを頑張り続けると見ている人はいるからいずれ認めてもらえるようになる。
大事なことは継続し続けることだと改めて感じました。
これは新人時代に誰もがどの職種でも大抵の人が経験することだと感じました。
今の自分の現状と重なって、もう少し頑張ってみようと思わされる映画でした。
個人的に1番好きなセリフはアンドレアが上司の元を離れ新しいところに就職する際に、その就職先にメッセージを送ります。
"あの子を雇わなかったら、大バカ者よ"
このセリフには色々とグッと来るものがあり、なぜか自分もニヤッとしてしまう程でした。
きっとこの映画を見ればみんな同じ気持ちになるはずです。
ファッションも含め学ぶ姿勢だったり辛い時も継続し続ける事色んな所で勉強になるところが多かったです。
ぜひ見てない方見てみてください。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?