チューブフライ タイイング 「進化系チューブフライの扉」
フライフィッシングをこよなく愛し、本流のトラウトを長年追い続け、ようやくわかったことがある。
楽しみは費やした時間に比例する、ということ。
進化系チューブフライは、エサ釣りのバラ針を、フライフックの代わりに使います。
チューブフライといえば大型のストリーマー系のパターンが主流でしたが、「進化系チューブフライのタイイング」においては、市販のチューブ素材を流用するため、小型のウエットフライのパターンをチューブフライにアレンジさせることも可能です。
大型のストリーマーパターンにおいても、ハリとチューブ素材の接続に、ワル目立ちするシリコンチューブを使わないため、スリムに仕上がります。
日本の本流に棲むトラウトにふさわしい、小型のウェットフライや、ウェイキングパターンを、チューブフライにアレンジしてみませんか。
長い年月をかけて、フライボックスの中身を、“進化系チューブフライ” に移行させる過程で得たアイデアとテクニックの数々を、有料版noteで公開し、高騰を続けるマテリアルの購入費用や、テスト釣行費の足しにさせていただきます。
ブログ共々お愉しみください。https://shigeseopress.com/
フックコネクタの作り方
バラ針をチューブフライで使うには、ハリのチモトをチューブの内径に合わる工夫が必要です。
有料noteの画像で、バラ針用コネクタの作り方を解説します。
見やすさを配慮して、何も巻かないカッパーチューブ3㍉を、ドレッシング済のフライに見立てた画像で解説しました。
オマケの画像を含め10枚、1200字くらいです。
ぜひご覧下さい
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