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俺のX 2024年1月①

12/25

noteを更新した。更新タイミングもぼんやり一定で続けられそう。よいことだ。
更新してすぐのリアルタイムなこういうつぶやきを、読むほうは自然と間を置くことになるわけですけど、このタイムラグが心地よいな。投稿に関するモヤッとしたものから逃げられてる感じがする(何か書いたものにさらに思うところがあっても、ちょっと前のことだしまあいいでしょ的な)。
しかし画像を「引用」として扱えないので、見た目がちょっと統一感ないな〜とは思う。

そしてこのタイミングでいくと、今日やった12月②が年内最終更新で、次回予定日は明けて1月8日とか9日とかになるな。別にいいっちゃいいけど。

ブルースカイに既知の人々を誘致したものの、みんな使いあぐねている。そりゃそうだな。俺もなんか猥雑な言葉を羅列しているだけなので、あんな世界でも(あんな世界だからこそ?)BANされるかもしれない。たのしみ!

某Bリーチに登録だけしてみて数か月、ようやくリアルな落としどころがイメージできるオファーがあった。ありがたいね。

「言葉にしないと伝わらない」と「言葉では伝わらないこともある」は両立する。
人の心を十把一絡げに扱うようなことはできない。だからややこしい、だからこそ不明瞭、だからこそドラマが生まれる。

こういう複雑性をもし失くしてしまったら……ということに根源的な恐怖がある。こえー

人間も考えも言葉も本来わからないもので、だからこそわかろうとする、そのことがめんどくさいからこそ人々が動いていくはずなのに、自分のわかる範囲に押し込めたいだけの人がインターネットにはひどく多いなーって感じる

余裕ないから? いや、それなら逆じゃない?
余裕ないのに無理やりわかろうとしなくてもいいんじゃない?
いいんじゃないの、わからないまんまで。

しかし、こうやってなんか見つけてきては、自分のスペースでもっともらしいこと書き散らしているのもだいぶ良くないね。仕事しろ

12/26

急に「ヴォーラーシュ伯国」というワードを思い出した。
ハヤカワ文庫の「星界シリーズ」に登場する地名だ。

昨夜おいしいザッハトルテを食べたので、そのワードのイメージから引っ張られたのだろうか。久々に食べた強烈な甘味によって、若い頃の脳みそがフラッシュバックしたということかもしれない。

それとも、アニメ化も素晴らしい『葬送のフリーレン』主人公の印象から、「星界シリーズ」主人公のラフィールが引っ張られてきたのだろうか(主人公いずれも長命な存在であり、それによる世俗との乖離が作品テーマとして通底している部分もあるっちゃある)。

いずれにせよ、何の脈絡もないタイミングで昔のことを思い出すのは最近よくある。

脈絡がないと感じているだけで、シナプスが繋がり合っている以上は、何らかの理由があるはずだろうとも思う。なんだろうね。

ところでめちゃくちゃ風邪ひいたんですが頑張って年内最終出社しています。

1/5

よいお年を、すら書き込めなかった。
年末の風邪がひどかった。コロナでもインフルでもなかったけど、高熱が数日続いてしんどかった。冬期休暇の半分以上を寝て過ごした。

そしてようやく治りかけてさあ新年、というところで地震が起こった。
どうしようもなく唖然として過ごした翌日、今度は航空機事故が起こった。
日本国民のうち8割くらいが思ったであろう「2024年どうなっとるんや」という混乱になんとか耐えて、諸々の支援を含めてやってまいります。
今年もどうぞよろしくお願いいたします

1/9

3連休を挟みまして、今日からがなんというか「通常営業」という感じね。

1/6は、所属バンド「KNOTS BAND」(ノッツバンド)の数年ぶりのライブでした。

来てくださった皆さんありがとうね。久々の友人知人に「わー!」としか言えなかったけれど、実際に「わー!」という気持ちだったので仕方がない。
あとはすごく大きい声で「陰茎」を連呼していた記憶がある。ねえこれ夢?

ライブももちろんなんだけども、こういう、対バンの仲間たちとか、お客さんとか、とにかくみんなに会えたなーという感慨のほうがでかかったです。

なんかこうノッツさんとは20年近くなんやかんややってて、お互いに付かず離れずでやってるなーと思うけれども、年明けすぐの最後の練習の帰りに駅までの道が一緒で、新年の高揚感とかライブ前の緊張とかもあいまって、何を話せばいいかよくわからん感じになった。なった、なるんだ、と思った。

だから何ってわけでもないけど。
「結成ウン十年!」みたいなお笑いコンビっぽい強いものがあるわけでもなく、二人だけの勢いで何か作ったりやったりすることも今はそうそうないし、かといって完全にビジネスライクになったわけでもないし、まあこんな感じで続けていければと思うよ。

とにかく久々のノッツバンドライブから今年を始められてよかった。
今年はもう一回くらいライブできるといいね。

でも、筋肉痛が遅れてくるのだけは勘弁な!


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