舐められていると思う時の原因の1つは、自己開示していない自分の要素があるから
最近僕はXでこういったポストをしました。
↑ポストの埋め込みじゃないのは、ポスト・アカウントを消すかもしれないからです。
『舐められているかもしれない』という事について考えました。
考えた結果、『相手が行う接し方が、自分の思う自分への接し方と違った』という事でした。
僕は会社経営以外に、自分の複数のSNS・Blog・YouTubeなどをしています。
noteの自己紹介記事も記載しています。
そして、どちらかと言えば社交的なコミュニケーションをとります。
なので相手からすると、自己開示を沢山している人の様に見えて、安心しやすく「福山さんはこういう人」と捉えているのかもしれません。
ただ僕は自己開示をしていない部分が多々あります。
それはプライバシーであり、自慢話に聞こえたり、無駄に緊張させ、敵・胡散臭い人が寄ってくる事が想定されるからです。
また会社・個人活動は営業秘密もありますから、開示しない方が良い事も多々あります。
相手には見せていない自分があるという事ですね。
これは『ジョハリの窓』を調べるとわかりやすいと思います。
皆さんも自己開示で表面に出していない内容、理性的に過ごして謙虚さを大事にしているにも関わらず、表面的な点を観て失礼な態度を取る人はむかつきませんか?
『舐められているかもしれない』という状況は色々な理由があると思います。
ただ『自己開示』が影響しているのでは?と考えたので今回は記載しました。
①行ってよい自己開示は増やす
②行いたくない自己開示があるなら、「この人は深く関わらなくて良い人なのだな」と距離をとる
これらが考えられる対応でしょうか。(まだありそうですが)
また僕も相手の見えていない部分がある事を想定して、出来うる限り丁寧に礼儀正しく関わりたいと思います。
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