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BS テレ東『土曜は寅さん!』

今、 BS テレ東で
毎週土曜日夜6時30分から

『男はつらいよ』
「土曜は寅さん!4 K でらっくす」
が放送されている。

4 K デジタル修復版テレビ初放送
公開当時の鮮やかな映像で
寅さんとマドンナたちが土曜の夜に帰ってくる。

僕も家内も寅さん映画が好きで
このBS テレ東の
寅さん映画を録画して

夕食後の時間のある時に
たまに2人で見ている。

『男はつはらいよ』シリーズ全49作

第1作目は
1969年に
『男はつらいよ』が始まる
マドンナは光本幸子

同年に第2作目
『続・男はつらいよ』
マドンナが佐藤オリエ

そして
そこから年に2回、もしくは3回
という形でずっと続いて

第49作目が1997年
『男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花 特別編』
浅丘ルリ子がマドンナとなっている。

そして
それから22年
第50作目が2019年の
『男はつらいよ お帰り寅さん』

サザンの桑田佳祐さんが主題歌を歌い
渥美清の追悼版という形で放映された。

シリーズ50周年記念作品で第50作目
劇場に見に行ったのを覚えている。

こんな時代だからこそ
寅さん映画を見て
心が落ち着き心がなごむ。

毎回、
物語は渥美清演じる
主人公「フーテンの寅」こと車寅次郎が
故郷の葛飾柴又に戻ってきたところから始まる。

寅次郎の腹違いの妹さくら
おいちゃん、おばちゃんらが集まる
だんご屋を中心とした柴又と

寅次郎が訪れる日本各地を舞台に
そしてそこで出会ったマドンナと

恋愛模様を繰り広げながら
何かと騒動を起こす人情喜劇として
物語は展開していく。

毎回登場する豪華なマドンナやゲスト陣
日本各地の美しい風景も見所の1つで
何作か海外へのロケもある。


今週、
自宅で見た作品は第43作目
『男はつらいよ 寅次郎の休日』
1990年公開の
夏木マリと後藤久美子が出ているもの。

満男も浪人を経て大学に入り
そして高校時代の後輩
泉ちゃん(後藤久美子)との
恋が進展していく…

寅さんも泉の母(夏木マリ)とも…
・・・
そんな話の流れである。


寅さんが帰ってくると
みんな懐かしく笑顔で迎えるのだが

毎回
寅さんの身勝手な言動から
大喧嘩が始まる。

タコ社長もいい味を出している。
おいちゃん、おばさん

そして
腹違いの妹のさくら(倍賞千恵子)も素敵な妹だ!

寅さんは不器用ながら
毎回マドンナに一方的な恋をする。

また
たまに寅さんも
マドンナから好かれることもあるのだが…

いざという時
一歩前に出ることが出来ずに
また旅に出てしまう…

そんな寅さんのことを
満男は大好きで…

さくらも博も
おいちゃんもおばちゃんも
タコ社長も…
みんな大好きで

僕も大好きだ!


こんな時代だからこそ
寅さん映画に
とても心が和んでしまう。

全50作
ゆっくり観たいと思う。



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