2019/11/23 "NewsPicks非公式オフ会 in NIIGATA" を開催しましたー(^^)① ~まち歩きイベント「にいがた街探訪」編~
11月23日、新潟市で"NewsPicks非公式オフ会"を開催いたしました!
そのレポートですので、ぜひぜひご覧ください。
11月下旬から3月中旬まで、日本海側は天気がくもり空の日が続くのですが、きょうは快晴!!
そして、関東地方と比べても、温かい日に開催することできました。
まち歩きイベント「にいがた街探訪」
新潟駅万代口に集合ー♫
13時に新潟駅万代口に集合し、沼垂テラス商店街、どっぺり坂、旧齋藤家別邸を巡りました。
まずは「沼垂テラス商店街」へー♫
https://nuttari.jp/
今年1月、NewsPicksの中で話題となったスポットです。
https://newspicks.com/news/3580852/
かつては、野菜の卸売を中心とした小さな「市(いち)」が軒を連ねていましたが、衰退が進んでいく状況に危機感を感じた、地元沼垂地区の料理店『大佐渡たむら』の二代目店主・田村寛さんがあるとき、「ここの商店街の長屋をすベてを買う」という決断をされました。
リノベーションを施し、いまは飲食店や雑貨店などのさまざまな店舗がこの長屋で営業しており、毎月第1日曜日に開催される「朝市」は特に賑わいます。
続いて「どっぺり坂」へー♫
新潟市の西大畑町にあり、中心市街地である「古町」と日本海の間にある砂丘の上から、古町方向を見下ろせるスポットで周辺には中国の総領事館、砂丘館(旧日本銀行新潟支店長宅)、安吾 風の館(旧、新潟市長公舎)、NSG美術館など、港町新潟の文化の香るエリアです。
「どっぺり坂!」すごいネーミングですよねー。
どんな名前の由来があるのでしょうか?
この坂の上にはかつて旧制新潟高校(いまの新潟大学)の寮があって、その寮に住む学生が、この坂を下って古町に遊びに行く。
古町で遊び過ぎると落第する(=ドイツ語で『ドッペルン』というそうですね)から来ているんだそうです。そして、どっぺり坂の階段の数は59段、60点以上が合格点で1点足りない『ドッペリン(落第)』。実はなかなか深い名前で、ネーミングセンスも抜群ですww
そして「旧齋藤家別邸」へー♫
こちらは大正7年に豪商の別荘として造られたもので、
砂丘地形を利用した回遊式の庭園と、近代和風建築の秀作といわれる開放的な建物は、大正時代における港町・商都新潟の繁栄ぶりを物語る文化遺産です。
紅葉シーズンを満喫しましたーー♫
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