リアルの転職 4

どうもshignです。
前回からかなり間が空いてしまいました。


失敗の転職とは

転職での失敗。
あると思います。
すべてがバラ色に進む方が本当はありえないのかもしれません。
私も、入社3日目で、「やっても〜た〜(><)」という経験があります。
その後のことはまた別の機会で・・・

では、何をもって失敗というのか。
転職での失敗は、自分に合わなかった。つまりマッチング。転職での失敗は、というか就職、結婚、恋人探しなど、人ひとの関わりはすべてマッチングの問題。
合う、合わないという単純な話だと思います。
となると、転職で成功するのは、「運」任せとなります。運よく合う会社に出会えたら成功、出会えなかったら失敗で、また転職となってしまいます。
それあ違うのでは・・・との意見もあると思います。
そうです。これは極論かもしれません。

失敗となる可能性が高いのは、業務におけるポジションや仕事内容によるのだと思います。
比較的若い方や役職がない一般社員で転職する場合は、それほどマッチングの問題はないのかもしれません。会社の業績、自分の業務がどのようものか、どんな職場環境かなどに重きがおかれると思います。

しかし、上位の役職、課長や部長、取締役などとなってくると社長や取締役、会社とのマッチングの重要度が増してくると思います。
会社の業績は自分でなんとかする、自分の業務はあるようでないもの、課題を解決することが業務になっていく、職場環境は自から創っていくこととなります。

焦っていはいけない

それでは、明らかに転職で失敗したとなった場合、どうするべきか?
焦っていはいけません。すぐに辞めることはできるかもしれませんが、それでは無職で仕事探しになりますので、おすすめできません。
しっかり見極める必要があります。

・何が合わないのか?
・自分が合わせることができるところはどこまでか?
・仕事と収入のバランスはどうか?
・このままで想像できる未来はどのようなものか?
・自ら変化を起こすことはできないか?

などを考え、まずはこのまま続けられる可能性を検討しましょう
それでも難しい、健康に悪いなど状況を判断し、転職活動を始めることをお勧めします。
たとえ、短期での転職でも、きちんとした理由があれば転職は可能です。
会社は星の数ほどあり、会社おの課題も千差万別あり、会社が求める人材も数えきれません。マッチする会社は必ずあります。
ないと考えるのは、活動していない、活動量が足りないということだけです。
動けば人材紹介会社とも出会え、そこから紹介がいただけます。
箸にも棒にもかからないような案件もあるかもしれませんが、そんなのは気にせず、活動を続けることが大切です。

合わないところでの仕事は辛いこともあるかもしれませんが、仕事を続けながら、転職活動をすることでしっかり準備できますし、時間がかかっても腰を据えて活動することができます。
また、自分が合っていないと感じていても、それを表さなければ、会社には合っていない、働きづらいとはわからないのでそのまま働き続けても何の問題もありません。
よって、辞めずに仕事を続けながら転職活動を進めることが大切です。

では、また!


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