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イメージ作りのライティング。

どうも。木村です。

ご自分で撮影する方たちでイメージで作品や撮影を決める方はどれくらいいるでしょう?

なんとなくこんな作品が作りたい。好きな美容師さんがこうゆう撮影をしていたから。

色々な理由があると思います。

そしてそのどれもが間違っていないと思います。

ただブランディング(価値)づくりとしての意図があるかどうかは個人の美容師としてのイメージやサロンイメージとしてとても大事になってくるのではないでしょうか?

今は映えの時代ですからわざわざ大仰なストロボ買っておもったいカメラとレンズ(しかも数十万もする)構えて撮影する。

スマホでお手軽に映えを狙って共感を得る今のご時世だとある種狂気の沙汰とも言えます。

なんたってコスパが悪い。

あらゆるものが写るから光も繊細に組まないといけないし、緊張してモデルさんが構えないような声がけや雰囲気づくりも必要。スマホだとそんな構えないし広角で小顔に写せちゃうし。

ストロボやライティング機材なんでいくらあったって足りやしません。

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クリエイターとして、サロンワーカーとして、経営者として。大きく分けてその3つの木村の考え方、美容技術からデザインまで様々な考え方やメソッドを綴ります。

広島の美容室レガーレ/エマ代表の木村のクリエイター美容師の売り方やデザイン、撮影、美容の技術に関することとなんでもです。 だいたい次の4つ…

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