9月度報告書付録⑤ よく使うバースト編
おはようございます。幻糸の禁盤のバトルルールが公開されましたね。バトル中に特定の行動をする/しないルールが全廃になったのはけっこう驚きです。編成ルールが増えるので、メギドの数が少ない人には厳しいものになりそうでちょっと心配してます。Twitterでちょっと検索した感じではわりかし好評っぽい?心深圏やる人が増えるのはいいことですね。どんな(大)幻獣が出るのかも楽しみ〜
バトルルールの変更に伴い、『9月度報告書付録』の「ステージミッション・テーマ・バトルルール」の項目の一部が無駄になるな…と思いましたが、既存の禁盤はまだルール等が据え置きなので来年1〜2月に行われる予定のアップデートまでは気にしないことにします。
また新規バトルルールとして、「ラッシュ/カウンター/バーストのみを編成」が追加されますので、こっちは一応気にすることにします。このルールそこそこ難しいのでは…?
ではでは解説やっていきましょう。バーストは総数が多いので使用メギドがバラけました。5回が8体、6回が5体、そして7回以上が5体ですね。
クロケル
濫業5回、荒滅2回出撃です。基本はヴェルドレ2キルのメンバーです。これでアシュトレトかユグドラシルをワンパンするのが響撃ダメージミッションの主要なクリア方法になります。スキルで後列覚醒上げと音符出しを行える協奏トランスのメインエンジンといった感じですね。睡眠無効MEも凶帯の育む者相手に強く、まだまだ活躍が見込めます。本人の攻撃性能がかなり高めなのも覚えておくといいでしょう。
霊宝
基本はサポーターなので紙耐久をなんとかしたいところ
編成例
ヴェルドレのMEはつよい
ステージミッション・テーマ・バトルルール
このヴェルドレ2キルパーティはフォトン回数系ルールに2ターンの割には強めで、覚醒スキル・チャージ・強化チャージ以外ならいけます。スキルが2個無から湧いてくる有り難み…!ヴェルドレが再遅なので1ターンオーブを持ち込めばオーブ3回もいける!バーストの女性4人が確定なので編成制限ルールに弱い点に注意です。
べリアル(バースト)
濫業5回、荒滅3回です。全てリーダー起用です。いわゆる狂炎パーティですね。ユグドラシル・アシュトレトで火ダメージミッションが4割くらい終わります。地形は防御力もダメージ軽減も関係ないので好きです。奥義は炎上・狂炎地形があれば敵が地形無効でもダメージ上昇するというもので、アガレスME踏ませてケラヴノスを燃やすのは楽しそうですね。
素直に烈火か長期戦見据えて耐久かという
編成例
べリアルのMEも結構やってる
ステージミッション・テーマ・バトルルール
ヴェルドレと違って必須なのは左3人(列が揃ってればフィロタヌスとべリアルだけ)で、編成の自由度は高めです。奥義が特効ダメージって事も覚えておくと、ミステリートーチのかわりにアテルラナとかを装備させて事故防止できます。余談ですがこのパーティはスキルをあまり必要としないので、ユグドラシル相手にイライラしにくいです。
ニバス(バースト)
濫業5回の荒滅2回です。奥義のフォトン追加をプロメテウスのライブと組み合わせる動きが強力で、音符が合計5個貯まります。本人に追加して音符を継続して出したり、アスモデウスに追加してゲージを貯めたり色々できます。
3回目以降で2個音符を出せるスキルもかなりのスペックになっています。遅延行動なので1ターン後ですが…MEもなかなか面白そうなので、上手な使い方を考えたいです。ネフィリムが踏めるのエモいですよね…
霊宝
考え中
フィロタヌス
濫業5回、荒滅4回です。バーストでは最多ですね。狂炎パーティのほか、スキル強化要員としても重宝されています。サレオスCオロバスCも欲しい!回復が優先されるので、スキルを積むだけでなく、ターゲティングも忘れないようにしましょう。単体で炎上→狂炎を担えますが、火攻撃手段が乏しいので、他のメギドやオーブで補助するのがベターです。
霊宝
特性を活かすためにHP盛るのがよさそう
プロメテウス
濫業5回荒滅3回使用しました。ライブが特徴的なメギドです。火ダメージを与える行動をした時覚醒+1する効果は可能性に溢れています。強化解除にも強いダメージ軽減・継続回復で、サポート役としてかなり優秀です。フォトンをドカグイしますが…
アテルラナ・ヴァジュラ等の自身にフォトンを追加するオーブとの相性も良いです。
余談ですが、専用霊宝の効果は「スキルフォトン使用時、味方編成を協奏状態にする」なので、覚醒スキルを使用しても協奏になります。音符は出ません。
霊宝
弊アジトの最大奥義レベル クロケル抜きのために素早さアップ小霊宝がいいんだろうけど、もったいない気がしちゃって…ジェイドマスクかな〜
編成例
エリゴス覚スキ連打with気炎
ステージミッション・テーマ・バトルルール
ライブ中はアタックを使用したことにはなりませんが、アタックフォトンを使用したことにはなります。常時束縛でも特殊状態のライブバフは乗りますね。
おわりに
以上がよく使うバースト編です。特定のパーティで使うメギドばっかりになってしまいました。そのくらいヴェルドレと狂炎が心深圏で安定して使える組み合わせだということなんですよね。「このメギドはこのパーティで使うから温存したい」的な考え方はあまり好きではないのですが。
凶帯や新しく追加される幻糸にはアシュトレト・ユグドラシルがいないので、これらのメギドも固定パーティとは違う使い方をしていきたいです。まだ見ぬシナジーを探してしんしんけんやってるみたいなところはありますし…
次回は出番の少ないバースト編、11体です。記録を残すと自分が避けがちなタクソがよくわかります。チェインです。次回までしばしお待ちを。
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