理想のくらしを、考える
多くは望まない。
心から安らげる場所があって
自由に旅に出ることができたら。
出来るだけ環境に負荷をかけずに、
あわよくばそんなシンプルな幸せを
ともに求め、シェアできる仲間がそばにいれば。
暮らしをシェアする宿。
シンプルにそれができたら、人生万々歳だ。
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人の人生に影響を与えるような
変化のきっかけを提供したい。
そのきっかけに、自分自身がなれたら。
そんなことを漠然と思って、
教師を目指し、
人材教育コンサル会社の人事をやった。
けれどもふと気づいたこと。
人の人生に影響を与えるなんて、
そもそもおこがましい。
人を変えることはできない。
だからこそ、
自分が自分の生きたい人生を生きるんだ。
人のお世話を焼いている場合ではない。
もっと、世界を信頼して。
人の悩みを解決することや
誰かの役に立つことに逃げて
自分以外の誰かに認めてもらうことでしか
自分の存在意義を見出せない
そういうのはもうやめにしよう
大人が楽しそうに見えたら、子どもたちも
大人になるのがきっと楽しみになるだろう
だからこそ
自分の人生を生きて。
たくさん稼ぐことが目的ではない。
たくさんいいね!をもらうために
生きてる訳じゃない。
つい人と比べたり、じぶんを責めたり
してしまいがちだけれど。
いろんなことを背負いこんで
勝手に苦しくなって、八つ当たりして
そういうのはナンセンスだから、
もうやめにしよう。
そういうことを全部手放して、
生きたいように、生きたらいいよ。
やりたいから、やる
やりたくないなら、やらない
それでいいじゃない。
わたしが自由に生きれば生きるほど
「あ、こんなんもアリなんだ」って
思ってもらえたら。
人生は所詮、死ぬまでの暇つぶし