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シゲクの高評価記事まとめ

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私が高評価を頂いた記事や、高評価を贈っている記事をまとめています。
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2023年10月の記事一覧

『大鏡』への愛を語る-1000年の時を繋いで私の心を照らす-

えりたです。今回は初4000字越えの記事です。 実はワタクシ、幼い頃から歴史が大好きで。正確に言うと、「歴史の物語」が好きで好きでたまらないのですね。 小学生の頃、毎月2冊ずつ本を買い与えられていました。そのタイトルは『まんが 日本の歴史』。なぜかは知りませんが、私はそれだけを与えられ、次に買ってもらえる日までお家ではそれを繰り返し読んでいたのです。 そこから私の歴史好きは少しずつ作られていきました。 あまりにも歴史の本が好きすぎて、ついには担任の先生が私のために、学

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■note記事ネタ探訪記⑥~noteのことはnoteに学ぶのがいちばんよいのです

えりたです。 昨年から何とはなしに始めたnoteの毎日更新も400日連続が見えてきました。 写真館noteも380日連続更新を超えましたし、5月から8月までは1500字~2000字のエッセイを100日連続で更新していました。 8月以降、有料noteに執筆の軸を移しましたが、それでも毎日何かしらの記事を書き、また、更新しています。 noteを毎日更新するとき、さまざまなハードルがあります。その一つに、「毎日更新するためのネタがない」があるのではないでしょうか。 日常は平

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■あの時教えて欲しかった国語の疑問②―結局、国語ってセンスで解くものなの?

えりたです。 私は、受験国語を教える講師を生業として、人生の半分以上の時間を過ごしてきました。生徒たちが、志望校―私立中学、高校、医学部を含む大学―に合格するためのお手伝いを、「国語」という科目を通じてしてきたのです。 そんな私の経歴はコチラに詳しく書いてあります。 さて、人とお話していると、ときおり自分が「国語講師」をしていたことを伝える場面に出会います。そうして、それを告げたとき、返ってくるさまざまな反応には幾つかパターンがあるのです。 その一つに、「あ~国語って

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■note記事ネタ探訪記⑤~究極のインプットって何だろう?

えりたです。 noteの執筆を楽しんでいらっしゃいますか? noteではちょうど今、「クリエイターフェス」が行われています。年に一度の大きなお祭りですから、参加しない手はないですよね。 私も昨年のクリエイターフェスで「秋の写真を撮ってみた」マガジンに参加し、写真館noteの毎日更新を始めました。 その写真館noteも連続更新が370日を超え、また、note自体の毎日更新も380日を超えました。さらに、今年の5月から8月にかけて、1500字強のエッセイを100日連続で更新

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■知っているはずの「歴史」をアップデートする―『動乱の日本戦国史』

えりたです。 大河ドラマ『どうする家康』、どんどん佳境に入ってきましたね。気が付けばもう10月。始まった当初は「おれの白うさぎ」だった家康公も、いつの間にやら、底知れぬ「たぬき」化していくようで…月日の流れの速さに白目…いや、遠い目をしている今日この頃です。 さて、今日は9月に発売された新書をご紹介します。 ・ ・ ・ 「歴史学」という学問があります。「歴史学」がどういう学問かをググってみると、 とあります。 ここで大切なのは、「歴史学」は学問であるという点です。そ

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■極度の飽き性の私が教えるnoteの365日毎日更新術

えりたです。 note執筆楽しんでいますか? 私は9月22日に「365日連続更新」を達成しました。 もちろん、「365日連続更新」を目標にはしていました。でも、正直に言えば、達成できる自信はまったくなかったのです。 そのいちばんの理由は、私は自分が「極度の飽き性」であることを知っているからです。それはもう、人がびっくりするほどひどい飽き性で。慣れてしまえば同じ動作の繰り返しとなる、電話受付のオペレーターのバイトを1週間で辞めたことがあります。 また、生活の細々とした面

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