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私立あるある…


私は、「格差社会の拡大」について実例を書いているのであしからず

私立大学あるあるである。
しかし私の時代は、富裕層でも慎ましくあまり公言しなかった
大阪で何店舗も飲食店を経営している息子とか、は序の口、「あの自民党幹事長の孫だって!」なんてことも。
 藤木直人さんは、同じ時代に在学していたが、他学部に関わらず有名だったが

 昔は指定校推薦が多かったので、公立高校でも進路指導で担任が家庭状況をみて、指定校推薦を提案するような状況であったと思う
 理系トップクラスで一定の資力があれば慶應の理工系を提案された。私の知り合いもその口である。
 文系トップは指定校推薦を提案されていたようである。自分自身も某大学の指定校推薦を提案されていたことを知った。

 驚くことに、自衛隊協力本部の自衛官が自宅を訪問してきて「防衛大学に入らないか」と言われたことである。これには驚いた。
 自分の息子には、何故だか、「陸上自衛隊工科学校に入らないか」という案内が来た。何で理系だと知っている?

 それに代々、わが家は軍人だということを自衛隊は知っているのか?どこからそんな情報が(笑)

 企業の採用側も、きちんとリサーチしていて、電話帳くらいの厚さの企業案内が私のボロアパートに毎日送られてきて、内容は東証一部、現在のcore30、large70の企業の「専用のエントリーシート」が送られてきた。大学1年生から(笑)

 そこまで学生を青田刈りをするのか、と呆れた。ちなみに私はエントリーシートを出した記憶はなく、リクルーターに1回あったら、次は人事課長で、スーツをクリーニングに出して戻ってきてないのに、「常務が近くにくるから役員面接に来てくれ」と電話があり、面接の1週間後に内定だった。
3年生の後期試験前である。
ゼミで内定1号であった。3年生で内定をもらってればそうであろう

 
 
 


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