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心に響く歌詞

ブラジルの皆さーーん!こっんにっちはーーーーー!はいっ!と言うわけでやって参りました。こばりょうの趣味の世界です。今回紹介するのは、みんな大好き「back number」です!!back numberと言えば恋愛ソングのイメージがあると思いますが、それだけでは無い彼らの魅力を今回は紹介していきたいと思います♪


1.メンバー紹介

清水依与吏(ギター、ボーカル)

作詞、作曲を手掛けるback numberの言わずと知れた中心人物です。彼のユニークな人柄につい心奪われてしまいます。

小島和也(ベース、コーラス)

back numberを支える重要人物です。彼のベースとコーラスはボーカルの清水依与吏さんのきれいな歌声をより一層素敵なものにしています。

栗原寿(ドラム)

ドラムはバンドにおいて最も重要な楽器です。back numberが人気を博しているのは、寿さんのドラムの上手さもあるのではないでしょうか。


3人とも群馬県出身で、バンドを組んだ理由は、ボーカルの清水依与吏さんが好きな女の子を他のバンドマンにとられて、取られた自分は型遅れ(back number)だと思って組んだらしいです。(もう十分見返せてますね♪)

その他の経歴なんかは、是非ググってみてくださいね!



2.出した曲(アルバム中心)

~インディーズ時代~

○distance  gift  slow ○(アルバム化されていない)

○『逃した魚』

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back numberのインディーズ時代のファーストアルバムですね。back numberはインディーズ時代から神曲を出しまくっているので、ぜひ聞いてみてほしいです。

○『あとのまつり』

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インディーズのセカンドアルバムです。後で紹介しますが、二曲目のあとのうたや、四曲目の風の強い日など、破壊力の強い曲が目白押しです。


〜デビュー後~

○『スーパースター』

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デビュー後のファーストシングルですね。今もなお人気な曲がたくさん詰まっています。僕が1番好きなのはチェックのワンピースと言う曲です。

○『blues』

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○『ラブストーリー』

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この2つのアルバムは兄弟だと思っています。2つとも全体的にバランスが取れていて、とても効いていて心地が良いです。back numberを聞き始めるなら、この2つのアルバムを借りてみることをお勧めします!

○『シャンデリア』

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このアルバムはご存知の方も多いのではないでしょうか。大人気曲のクリスマスソングやヒロインなどのヒット曲がたくさん入っているので、back numberがあまり好きではない人も借りて聞いてみてほしいです。

○ベストアルバム『アンコール』

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説明不要だと思いますがベストアルバムのアンコールです。はっきり言うとこのアルバムはback numberの全てが詰まっているので、日本国民なら全員買っていただきたいです(笑)。

○『MAGIC』

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一番有名な曲が多いアルバムなんじゃないでしょうか。ドラマの主題歌にもなったオールドファッションや、ハッピーバースデー、さらに映画主題歌の大不正解などの聞きなじみのある曲がとても多いです。最近のアルバムなのでぜひ買って聴いてみてください!


3.曲紹介

今回はback numberの数ある曲の中からいくつかの曲を紹介していきたいと思います!(歌詞を重点的に)

○『はなびら』(アルバム「スーパースター」、アルバム「アンコール」に収録)

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はなびらはback numberの1stシングルの曲です。それなのに初々しさを全く感じさせない歌詞の表現や、曲調に思わず圧巻されてしまいます。春にぴったりな失恋の歌です💔

○『そのドレスちょっと待った』(アルバム「あとのまつり」、アルバム「アンコール」に収録)

もしもあの時僕が強がらずに電話をかけられてたら
その鐘を鳴らす君のとなりには
「ドレス似合ってるよ」とニヤニヤする僕がいたのかもしれないね
君は今どんな顔して笑ってるの?
どんな気持ちで どんな相手と どんな言葉で誓ってるの?

この曲のシチュエーションは、昔好きだった女の子が大人になって他の人と結婚をしてしまった。という状況なわけですが、この主人公はかっこ悪いですね(笑)。今更そんなことを言っても変わるわけないのに懺悔してしまう、人間ならやってしまいそうなことに同情してしまいます♪曲調もアップテンポで聴きやすいですよ!

○『西藤公園』(アルバム「逃した魚」に収録)

この曲は歌詞を並べたところでその魅力が伝わるとは思いません。よって見た人は強制でYouTubeかなにかで調べてみて下さい。ちなみにぼくは泣きそうになりました。

○『チェックのワンピース』(アルバム「スーパースター」に収録)

これから
チェックのワンピースを
どこかで見つける度に
あぁ君を思い出すのかな
嫌だな 嫌だな
それでも
いつかまた出会えたら
僕ならもう大丈夫だと
言えるように
君のいない明日を
光らせよう

チェックのワンピースを着ていた彼女をもう見たくないといいつつも、もしまた出会えたらもっと魅力的になってるよと表現することで奥ゆかしい恋心を甘く描いていますね。流石です、依与吏さん。

○『君の恋人になったら』(シングル「ハッピーエンド」に収録)

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いきなりの唐田えりかに驚いているかも知れませんが、ハッピーエンドのカップリング曲です。ハッピーエンドとは違って片思いの男を描いていて、一緒に聞くと正反対すぎて頭がぐちゃぐちゃになります(笑)。ライブバージョンなんかでこの曲を聴くと良さが倍になるので是非、ライブのDVDもチェックしてみて下さい!

○『風の強い日』(アルバム「あとのまつり」に収録)

あなたを想う度に心が苦しくなるよ
あなたを思い出す度に心が割れそうになんだよ
この街のどっかであなたは息をしている
それが嬉しいのか悲しいのか涙が出るよ
どんなに悩んでも答えはひとつ

シンプルな失恋ソングですね。前にも言いましたが、この曲の入っている「あとのまつり」というアルバムは破壊力が強いです。この曲も歌詞を見て貰えば分かる通り、そんな気分じゃなくてもそんな気分にさせてしまうような(語彙力)魅力があります。弾き語り形式なので心に染みます…。

○『オールドファッション』(シングル「オールドファッション」アルバム「MAGIC」に収録)

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この曲は知ってる人も多いのではないでしょうか。ムロツヨシさん主演の『大恋愛〜僕を忘れる君と〜』の主題歌でドラマとのマッチング性や、依与吏さん特有の歌詞に心が奪われてしまいます♪

○『ネタンデルタール人』(シングル「fish」アルバム「ラブストーリー」に収録)

なんでいつもあいつばっかみんなに 褒められんだ?頭来んなぁ。
持って生まれてきたものに 差を感じる 不公平だ

曲名から分かる通り、人間ならやりがちな「僻み、妬み」の曲です。上の歌詞は出だしですが、相当やってますね(笑)。しかし、この曲の魅力はここに留まりません。

僕は僕の歌しか歌えないよ だから僕を磨いていくしかないだろう
やる事全部全部やって してないって顔してやろう そしたらもう
妬んでるだけの 時間を終わりにしよう

これは終わりの部分ですが、僕は僕だから妬むのはやめよう!という人間として一番重要なことを教えてくれています。歌詞の教訓性だけでなく、リズムも素晴らしいので、ライブの人気曲でもあります!是非聴いてみてください!

○『スーパースターになったら』(アルバム「スーパースター」アルバム「アンコール」収録)

スーパースターになったら
迎えに行くよきっと
僕を待ってなんていなくたって
迷惑だと言われても
スーパースターになって
男らしくなった新しい僕で
迎えに行くから

なんだかよく分かりませんが、とても励まされる曲です。僕は初めて聞いた時、鳥肌が止まらなくなりました(笑)。おそらく、曲調の明るさが歌詞を活性化させているせいですね。こちらもライブの人気曲なので、とてもノリやすく聴きやすいです。

○『世田谷ラブストーリー』(アルバム「アンコール」アルバム「ラブストーリー」に収録)

旧道沿いの居酒屋を 出てから僕が無口なのは
今日君を家に誘うその口実を 探しているんだよ
駅まで3分 ちょっと近過ぎたよな
酔っぱらった僕に 君はまたねと小さく手を振った
今度は君を追いかけて もう今日はここにいなよって
ちゃんと言うからまた 遊びに来てよ
もう終電に間に合うように 送るようなヘマはしない
もうしないからさ

この曲は僕がback numberの中で一番好きな曲です。ご本人もお気に入りのようで、とても嬉しいです😃

なんと言ってもこの曲のいいところは、かっこ悪いんですよね(笑)。好きな女の子を家に誘えないことを一丁前に歌うところがback numberの真髄というか、一番の魅力なんじゃないかと思います!


4.まとめ

以上長々と紹介しましたが、この記事の題名も『心に響く歌詞』ということで、歌詞に重心をおいて説明させていただきました。どうでしたか?back numberはなんと言っても歌詞が素晴らしいので「恋愛だ!恋愛だ!」と言う前に、シチュエーションを理解して一緒にback numberワールドに入りませんか?是非この記事をいい機会に聞いていただいて、僕とback numberトークしましょう!


5.参考文献

↑back number公式ホームページです!↑

ここまで読んで頂いて、ありがとうございました❗️