【開催レポート】#ゆるゆるお父さん遠足 in 福岡市動物園
2019年11月10日(日)
念願だった「#ゆるゆるお父さん遠足」を開催しました。
場所は、福岡市動植物園。
参加者の馬場さん親子と記念撮影。
その前に、
#ゆるゆるお父さん遠足とは ?
このイベントのコンセプトは、
・お父さんの子育てが普通の事となるようにしたい
・ネットだけでなく、リアルでほかのお父さんと話したい
・パートナーに自由時間を
要するに、
お父さんが子育てをすることは普通だよ!
ってことを、
もっと理解してもらいたい!
そんなリアル交流会なんです!
イベントの開催経緯は、過去note記事で読むことが出来ます。
お時間がありましたらご覧ください。
当日は、3家族8名の方々に加え、父親育児の調査を行っている女子学生(福岡県在住)2名の全11名で園内遠足を行いました。
(#ゆるゆるお父さん遠足、取材されました!)
まず手始めに、象舎の解説から。
この動物園には象は飼育されておりません(2019年11月24日現在)。
以前は、アジアゾウ(はな子/メス)が1頭飼育されていましたが、
2017年9月27日(水)に亡くなり、今に至ります。
2017年8月5日(土)撮影。
毎年開催されている『夜の動物園』時の一コマ。
大好評だったアジアゾウのスポットガイド。
はな子自身最後のスポットガイドでした。
この写真は、私自身が記録しているアジアゾウの最後の1枚です。
もっと記録しておけばよかった。
続きまして、園内撮影スポットの一つ、象の銅像で記念撮影。
参加者の中島親子の集合写真をパシャリ。
参加者の子どもたちの集合写真をパシャリ。
私含めて、参加者の馬場親子らと一緒に集合写真をパシャリ。
あー、お手製のフラッグが写ってない...orz
2016年11月23日(水)撮影。
コモリ親子の記念撮影した写真をついでにアップロード。
象舎の裏側は『アジア熱帯渓谷エリア』といって、オランウータン、シロテテナガザル、コツメカワウソなどが飼育されており、参加者の方々の中には「初めて観た!」と驚いてた方も。
当日は、メディアでも紹介されているコツメカワウソのダイナミックトルネードを観ることが出来、皆さん大喜びでした。
(上記動画は2018年5月3日(木)に私が記録しアップロードした動画です。ご了承ください。)
あれれ?
?って書いていあるけど、何が観れるのかな?
(正体はビルマニシキヘビが観れる隠しスポットです。)
2015年12月13日(日)撮影。
園内で飼育されてるビルマニシキヘビをご紹介。
迫力あるでしょ?
ヒョウの親子は睡眠中でした。
みんなでお父さんヒョウのサンを静かーに鑑賞。
2016年4月17日(日)撮影。
運が良ければ、こんな表情が間近で見ることが出来ます。
織の中で静かにしているライオンのチャチャ丸を眺める参加者たち。
馬場さん、スマホ見ている場合じゃないですよ!
因みに、普段のチャチャ丸はこんな感じです。
迫力ある叫び声が聞けなくて残念でした。
ツシマジカにエサを与える子どもたち。
100円で購入できるエサ(ペレット)を与えていました。
2016年8月20日(土)撮影。
スポットガイド時の一コマ。
こんな感じにパンを与えることができなかったのが残念。
こども動物園での一コマ。
数日前に産まれたばっかりのモルモットの赤ちゃんに触れあう子どもたち。
ちっちゃくて可愛かったー♪
昨年完成した動物情報館ZooLab(ズーラボ)内の体験コーナーで遊ぶ子どもたち。
初めてみる遊び場に多少戸惑っていた感ありましたが。
もう一つの園内撮影スポット、ゴリラ型のイスで集合写真をパシャリ。
撮影記録は残っておりませんが、他のエリアで飼育されている動物たちを観たり遊んだり、園内全てを満喫したとても楽しい1日でした。
と締めくくりたいんですが、
実はこの遠足、最後の最後に一波乱が起こってしました。
(なんてこったい!)
詳細は、参加者の馬場さんのよるレポートをご覧ください。
「子ども編」と「大人編」の2編、下記サイトにて公開中です。
キーワードは、“どんぐり”です。
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