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「動物サポーター」という名の動物園サブスクリプション【#わたしのサブスク】

2019年10月6日(日)投稿のnote記事。

以前、定額制ランチ食べ放題サービス「Always LUNCH」について記事を書かせていただきました。
今話題のサブスクリプション(通称:サブスク)。
続いてご紹介するのは、動物園に特化したサブスク。

「はっ?動物園でサブスク?何?」


って一瞬思いましたよね?
あるんですよ。動物園にもサブスクが。


その名も「動物サポーター」。


動物サポーターとは、みなさまにサポーターとして動物たちのエサ代を支援していただくことにより動物園で飼育している動物により親しみを持っていただくための制度です。
福岡市動植物園に限らず、全国の動物園では「動物サポーター」、「動物園パスポート」など、園によって呼び名が様々ありますが、ここでは「動物サポーター」と呼ばせていただきます。

あれです。
「年間パスポート」です。
これがあれば、いつでも好きな時に動物園に入園することが出来ます。
そんな素敵なパスポート。

あれです。
東京ディズニーランドの年間パスポートと一緒と思ってください。

TDLと一緒。


一般的なサブスクと違うところ。
動物たちと触れ合えること。

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2013年7月15日(月)撮影。
コツメカワウソ舎で担当飼育員さんと戯れる娘。


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2013年8月13日(火)撮影。
「動物サポーター」代表として、西日本新聞社から取材を受ける娘。


画像3

2014年2月9日(日)撮影。
マレーバクと戯れる嫁さんと娘。


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2014年10月19日(日)撮影。
アムールトラ舎の見学会に参加。


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2014年12月7日(日)撮影。
ビントロングの生態についてレクチャーを受ける子どもたち。


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2016年5月29日(日)撮影。
アジアゾウ舎でアジアゾウの生態を語る担当飼育員。


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2016年9月3日(土)撮影。
ツシマジカにパンを与える娘。


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2017年6月24日(土)撮影。
レッサーパンダにリンゴを与える娘。

「入園料無料」以外に、様々な動物たちとふれあえるイベントに参加できるのが、「動物サポーター」の特典となります。

様々な体験型サブスクが存在しますが、年間1,500~2,000円支払うだけで体験できる動物園サブスク、破格だと思いません?
一度体験すると、病みつきになりますよ?


2013年12月7日(土)撮影。
当時飼育していたキングペンギンのお引越しに遭遇。
その模様をカメラに収めることに成功。


ちなみに、私の身の回りにはこのようなサブスク愛用者がいます。

川添ユウキさんが愛用するサブスク。


タカハシケンンジさんが愛用するサブスク。


皆さんはどんなサブスクを愛用していますか?

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