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私が『HYSTERIC GLAMOUR』を着る理由【ファッションの秋】

私が『HYSTERIC GLAMOUR』を着る理由ですか?

そうですねぇ...音楽ユニット『globe』のボーカルKEIKOがファンクラブ向けの会報誌『house of globe』で「『HYSTERIC GLAMOUR』がマイブーム」とコラムに書いていたのを目にしたのが(読んだのが)キッカケです。
4大ドームツアー「globe@4_domes」が終わってユニットとしての活動が一時停滞していた頃に作成された会報誌に掲載されていたのを憶えています(~1999年までファンクラブ会員でした)。
時期は1997年頃ですね。当時20歳弱だった私は、そのコラムを読むまで同ブランドの存在を知らなかった田舎者でした。

「『ヒステリックグラマー』ってなんやろ?」

当時、福岡で売られてたのかも知らなかったもんですから、掲載されてるファッション雑誌(『smart』かな?)を書店で調べまくってましたね。
(ネット検索出来なかった環境だったもんで)
この時はまだ“存在を知った”だけ。購入して着こなすところまは至らず。

自分に似合う服なのか?どうなのかな?

と、しばらくの間そんな事を考えていたんですが、それも長くは続かず、あっという間にフェードアウト。終いには“最初の頃の衝動”すら忘れ、JR博多駅の複合商業施設「アミュプラザ博多」の直営店で再会するまでは“忘れてた存在”(再会時期2012年頃?)。
といった感じで、実際に購入して着るまでに長い年月が経過しましたが、お気に入りのブランドの一つとして今日着ております。

以上です(笑



元々、服装には無頓着でした。ブランド問わず、自分に似合えば何でもいいと思っていました。流行りを取り入れるのが苦手だった(流行に乗るのが苦手だった)、関連雑誌を読み耽ったりするのも面倒だった、あまり服にお金をかけてなかった、そんな人間だったんですが、変な拘りは持ってました。例えば、靴(シューズ)は必ず『ニューバランス』を履くとか...なんだろう、無頓着の中の「拘り」。最低限のルールで服をセレクトしている感覚。そのルールの中に“『HYSTERIC GLAMOUR』を着る”というのがいつの間にか出来上がってて。
といっても、頭のてっぺんからつま先まで同ブランドの服を着こなしているのではなく、ワンポイントで取り入れている感じで。
インナーではなくアウターを取り入れるようにしています。


最後に、私個人が所有している同ブランドの服の中から、秋から冬にかけて着用している“お気に入りのパーカー”をご紹介させていただきます。

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グレーのジップアップタイプのパーカー。
一見、HYSTERIC GLAMOURっぽくない大人し目のデザインなんですが、


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ででーん!
バックプリントでブランドを主張。
リュックを背負っている状態だと全然分かりませーん(笑


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さりげなくワンポイントロゴが刺繍されています。
お気に入りのロゴ刺繍です。

これからも大事に着続けていきたいですね。


以上、書くンジャーズ日曜日担当のコモリが、アップロードした画像がヤフオク、メルカリっぽくなったことをお詫びしつつ、約4か月ぶりに97週目のテーマ【ファッションの秋】について書かせていただきました。

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