めり込んでいる人は、自然と道が開けてくる|15分考えて書く4日目
4日目/1時間
今日は1日予定がなかった。予定がないと言っても約束がないだけ。予定がない1日は本当に久々な気がする。だからといってやることがないわけではなく、たまったタスクをとにかくこなす1日に終わった。だいぶ進んだと思うけど、全然減ってない気がする。外に出たといったら愛犬との散歩だけ。犬を飼っていると少しは外を歩くので、助かる。そして集中が一切できなくなったので、今日は15分書くことにした。
なんだかゆとりがない日々が続いているわけだが。忙しいのはありがたいし、一方で少しゆとりがあって、本当にできないことにちょっとチャレンジしてみるみたいな時間も必要だと思うし、バランスは難しい。当分はそうはいかない気がするので、なんとか日々こなしながら、その進む一歩を大きくしたいと思う。
今日は、この話を。
僕が中学校の時にめちゃくちゃ流行った、リップスライムのRYO-Zとキックザカンクルーのクレバの対談インタビュー。
これは、1年以上前に公開されて、その時にもみたんだけど、たまたままたYoutubeのタイムラインに流れていて、いいことばっかいってたんで、そうだよねーっていう部分を残しておこうと思った。
クレバ:偏屈的なまでに自分たちがやっているもの最高って気持ちあったじゃないですか。これはもうのめり込んでいるということが分からないくいののめり込んでいる人は、自然と道が開けてくるんじゃないかって思うんです。我々多分その状態に入れたんだと思うんですよ。完全に信じてたし。
(12分30秒)
自然と道が開けてくる、あーだこーだ考えてるんじゃなくて、今目の前のことを信じまくって、やっていく。
そういう心持ちは本当に大切だなーと。
自分のやってることが正しいのかどうかとか、それに対して不安があるとかどうとか、漠然と未来を考えて不安に思うこととか、そんなことを考えている暇があれば、まずはこの目の前にことにどれだけのめり込んで突き進んでるのか、ということが重要なんだなと。
それを意識的にやるのは違うんだけど。目の前に差し迫った様々なことがあって、評価されたりされなかったりするわけだけど、これ今やってて未来に繋がる?みたいなことも考えてしまうんだけど、そうじゃなくて、今目の前に来た仕事や機会はとにかくチャンスで縁があって、周りがどういうおうと、とにかくのめり込んで、信じ込んでやっていく。
信じてるつもりだけど、色んな人の耳を傾けることで、ちょっと斜に構えておこうと思っている自分がいるんだよなと。そんなことを改めて気づかせてくれたインタビューでした。
前回は、ウイスキーのくだりだけめっちゃ覚えてるんだけど、今回はこの会話がめっちゃ頭に残った。なんでもそうだけど、その時に考えていることや状態によって、ピンとくることや印象に残ることは全然違う。
ここにピンと来たのはなにか感じろということなんだろうなと。
そんなことでまとめて今日は1日を終わりたいと思います。
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