脳天直撃学校祭を終えて「道東には一緒に踊る仲間がいる」
8月25、26日の2日間に渡って、奇妙なタイトルのイベントを行いました。
その名も「脳天直撃学校祭」
この奇妙なイベントの中身についての説明は、運営メンバーのかしこがまとめてくれています。
ということで本題です。
今回、僕は脳天直撃学校祭を運営するスタッフ側で参加しました。
想像以上に参加者の皆さんが楽しんでくれたことを実感するコメントがあり、携わってよかったと思っています。改めて、来場・視聴してくださった方と遠方から来てくださったゲストの皆様には感謝したいと思います。ありがとうございました。
みんな脳天直撃していたみたいでよかった。
「よかった」なんて、偉そうに言いましたが、スタッフとして携わったものの僕は誰もができるようなことをやっただけです。
来場者に喜んでもらえたのは、全て神宮司さんとゲストの賜物。特に、神宮司さんが2日間ともに強烈な個性を持つゲストの皆さんの中、物怖じせずに会話ができたからこそ、参加者の方の脳天にも直撃したトークが展開できたんだと思います。
この手のイベントは、企画と当日のトーク内容がしっかりしていれば、参加者には満足してもらえるだろうし、何よりゲストが最強すぎるので、どんなに運営がまずくたって、楽しいイベントには間違いなくなっていたはず。
実際に裏方の運営に関しては、皆さんがどう思われたかはまた、色んな人に聞いていきたいと思います。ただ反省点はたくさんあったので、今後に活かせる経験ができ、自分のレベルを上げられるヒントが貰えました。
道東・十勝には一緒に踊れる仲間がいる
僕が「脳天直撃学校祭」を通じて伝えられることがあるとしたら1つだけ。
それは「道東・十勝には一緒に踊れる仲間」がいるということ。
神宮司さんのnoteを読んで、僕なりの解釈ではあるものの、一つだけ訂正しておきたい部分があって、それをみんなにもちゃんと伝えておきたいのです。
この2つの部分。
>誰のことも信用せず、任せず。
>運営を手伝ってくれたメンバー。ちゃんと頼らなくてごめん
前提として、神宮司さんがいたからこそ開催できたイベントであり、成功したイベントだということは誰よりも理解しているつもりです。だから、運営スタッフは誰がやったって同じ結果だったかもしれません。
でも、誰かが運営スタッフをやったからこそ、たどり着いた当日であり、お客さんが席に座れて、ご飯が食べられた。
神宮司さんが信用して、任せて回したスタッフがいたから、イベントが成り立ったことだけは伝えておきたいのです。
・かしこちゃん
急ピッチでイベント準備時に怒涛の勢いで立ち上げてくれた。 そして当日のありとあらゆる対応は神でした。
・中西さん
当日は参加できなかったけど、バナーやSNS告知の準備を的確に進めてくれて、途中で神宮司さんに対しても本音でぶつかって軌道に乗せてくれた。
・せいしゅう
みんなが面倒くさがったSNS告知をまとめてくれて、イベント中も全体のフォローを卒なくこなしてくれた。
・相澤さん
スタッフメンバーを誰一人知らない中で参加してくれて、告知や当日手伝ってもらって。いてもらわなければみんながパンクしてた。
・かずきゅん
配信業務を全部お任せ。かずきゅんがいなければ人員足りずで配信をやることはなかったはずだし、配信の不具合フォローを出来る人はいなかった。
・ちひろさん
忙しい中途中から来てくれて、ワークショップの段取り、送迎など居なかったらグダグダになってた。
・えいふうくん
ヒッチハイクまでして2日目に間に合わせて、かしこちゃんが抜けた2日目のSNS発信やフォローをしてくれた。
・熱中小学校事務局 亀井さん吉澤さん
最初から最後までお世話になりっぱなしだった。
・加藤夫婦、神津さん
カフェを用意してくれたし、終始僕の折れそうな心を癒してくれた(それは俺だけのためか笑)。
誰かが抜けたら、どうなっていたんだろう思いながら僕は当日過ごしていました。道東・十勝には手助けしてくれる仲間がいるんだってことを伝えたかったので、書きました。
脳天直撃学校祭に携わったメンバーは、誰かが踊ったら、一緒に踊ってくれるメンバーだし、もしこのnoteを読んで踊り始めるかどうか迷っている人がいたとしたら、今回の運営メンバーをフォローしておいてほしいです。趣旨に賛同してくれたら、頼れるメンバーばかりです。
皆さん一緒に道東で踊りましょう!
※Photo by はらちゃん
ホントはもうちょっと書いているんですが、長くなったので、次回に回します。次回は「なぜ、脳天直撃学校祭のスタッフとして携わったのか」を少し書きたいと思います。
以上!
十勝で遊んだり、奥さんと行った飲食店等のブログを書いています。ダラダラとしょーもないブログです。十勝で暇をつぶしたいときにみてください。
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