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ちょっと小耳に入れたい話⑭ライター案件を受注した後に気を付けた方がいいこと

こんにちは、しげながです。

私がライター案件を取得する方法はざっと3つあります。
・クラウドソーシング
・人からの紹介
・X

クラウドソーシングはランサーズとかクラウドワークスとかその辺りですね。あとはWantedlyや在宅秘書など。ちなみにWantedlyで案件を受注したことはまだありません。

私の前職がWeb会社・地域の新聞社の営業で、その人たちから「知り合いがライターさん探してるみたいなんだけど、どう?」と声をかけていただくことが多いので、とてもありがたいです。


Xにはライター案件がごろごろ転がっていて、探すのにももってこいなツールですよね。

私も実際にいろいろな方のブログを書いたり、私自身がライターさんを集めるのにも使ったりしました。

今日は、どこから仕事を受注するにしても、気を付けておいた方が良いことをお伝えします。
それはSNSでクライアントさんの悪口を言わないこと

案件によっては納期が急だったり、ディレクターの対応が悪かったりすることもあります。

誰しもちょっとはモヤっとしてしまうと思いますが、その気持ちを負の感情のまま全世界から見えてしまうところで垂れ流すのは辞めた方がいいでしょう。

仕事を探している側だけでなく、依頼している側もけっこうSNSって見てるんですよね。

「この人仕事のチャットは返してないのにSNSめっちゃ更新してるな…」→1モヤ
「これって今やってる案件の悪口じゃない…?」→2モヤ
「秘密保持義務があるのにかなり危ういこと(ばれそうなこと)言ってない…?」→はい、コンボ入りまーす

おめでとうございます。これであなたの仕事は無くなるでしょう。


ってなっちゃうかもですよ!!!?????考えただけで恐ろしいですね。。。。

依頼している側も同様で、ライターさんの悪口を言うのは辞めた方がいいと思っています。

実際に、私がXで見つけた案件のディレクターさんが、悪口ではないけど「ライターさんの質が悪くて~~」みたいなことを言っていたのを見てしまいました。

正直「は?」って思いましたよね。

全世界の人ばかりか私にも見えるところで言うなよ、と。いや、百歩譲って私のことじゃないにしても、「私の悪口言われてる?」と思わせるような投稿をするなよ、と。そのディレクターさんがどんな気持ちで呟いたのかは知りませんが、印象は悪くなりましたね。

その案件ではそこまで大きなミスはしていなかったですが、本心では質が悪いと思われてたんだなと悟りました。案の定その案件は続いていません。

仕事をするならお互い気持ちよく進めたいじゃないですか。どうしてももやもやするなら、全然違うところで勝手に吐き出してくれって感じです。


ただ、こんな事例もあるから気を付けて!といった注意喚起は良いかなと思っています。

「〇〇なことがあって、辛かった。ライターさんは気を付けてね」
「〇〇なことがあって落ち込んだけど、もっと頑張るぞ」
「相性も合わない人もいるから、無理に案件を続ける必要はないよね」

みたいな。
ネガティブな文脈で終わるのが良くないんだろうな。ポジティブに言い換えよう。うん。


SNSは気軽な分、よーく考えて活用していきましょう!

最後まで読んでいただきありがとうございました( ˙꒳​˙ )

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