ちょっと小耳に入れたい話⑤コーチングを受けてみた
こんにちは、しげです。
今日はコーチングを受けた話を書きたいと思います。
皆さんコーチングって知ってますか?
コーチングはざっくりいうと、対話を通じて自分(コーチングを受ける人)の考えを整理していくこと。
私も知らなかったのですが、Xで知り合った友人がコーチングを始めたため受けてみることにしました。
まず、話したいテーマを決めます。
受けたのは3ヶ月ほど前だったのですが、当時の仕事に関してどうしていったらいいか、をテーマにしました。
・今何をしているのか
・その仕事でどうしていきたいのか
・こうした方がいいのではないか、と感じる部分はあるか
などなど、いろいろ質問してもらいました。
ここで一つポイントなのが、相手から何かを提案することはないということです。
分かりやすくいうと、コーチングをしてる人が私に対して「こうした方がいいんじゃない?」とは提案しない、ということです。
え、じゃあなにすんの??
って思います?あー思っちゃったかぁーー。
先ほどもいいましたが、コーチングは自分の考えを整理するものです。
「そんなの自分でできるじゃん」と思うかもしれませんが、意外にも難しいんですよね。
一人で考えてると同じ思考になりがち。
結局解決できないままずっと同じことを考えてる。
なんてことないですか?
コーチングは、自分に変わって相手が自分に問いかけてくれるイメージ。
なので、「自分がどう思ったか」に注目して質問されてるな~と感じました。
「自分がどう思ったか」は、改めて聞かれるとわかることがあるんですよ。
あー自分ってこう感じていたんだなーって気付きます。
一人だとそこまで考えが及ばない。
コーチング、すげぇ。
ってなりました。
このつたない文章でコーチングの良さが伝わったか不安ですが、もし今壁にぶち当たってる方、新しいことを始めようとしてるけど迷ってる方がいれば、一度受けてみてはいかがでしょうか。
最後まで読んでいただきありがとうございました( ˙꒳˙ )
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