ちょっと小耳に入れたい話④テストライティングは本気でやれ
こんにちは、しげです。
今日は最近やっと感じた(もとい、本気で取り組んだ)ことを話そうかと思います。
テストライティングは本気でやれ
ライティングの案件に応募するときって、おおかたテストライティングがありますよね。
プロフィールだけではわからない、ライティングの実力を見極めるために行われるものです。
私もテストライティングは何度も書いてきましたが、受かる確率は3割といったところです。
というのも、最初の頃は正直テストライティングをなめてたんですよね。
「ためしにぱぱっと書いたらいいんでしょ」くらいに思っちゃってました。
たとえば「『おもちゃ 赤ちゃん』がキーワードの記事を書いてみてください」と言われたとき、ざっと調べるけど本当にざっと調べるだけ。
いつもは上位10記事+公式+口コミなどもしっかり調べるのに、テストライティングの記事は上位5記事くらいしか見ずに書く。
もうね、当時の私に言いたいです。
なにしてんねん。本気でやれ。手を抜くな。
最初に述べましたが、テストライティングは自分の実力を相手にわかってもらうためのものです。
ここで手を抜いたら相手の評価は「この人はこれくらいの記事しか書けない人なんだな」となってしまいます。
同じライター仲間と「テストライティングって受からないよね」と話して、「テストライティングはそういうもん」と勝手に思い込んでしまっていたんですよね。
いやー良くない。非常に良くない。そういうもんってなんやねん。
テストライティングは、
自分はきちんと上位10記事と公式も調べてファクトチェックOK、コピペ率も規定内に収まってますよ
というまでが最低でも必要かなと、個人的には思っています。
なかには悪いクライアントもいて、テストライティングを書いて落ちた後、書いた記事がそのままWeb上にアップされてた、なんてのも闇として聞くこともあります。
でもそんな悪質なクライアントは稀ですし、大半は良いクライアントばかりなので「ちゃんと書いたら勝手に使われるのでは」といった心配はそこまで必要ないかなぁと。
何せテストライティングを全力で臨みましょう。
テストライティングで気を付けること
私も心を入れ替え、本気で書いたテストライティングはほぼ合格してます。
必須なのは、レギュレーションは隅々まで読んで把握してから提出すること。
レギュレーションに沿ったライティングはもちろん、提出方法もチェックです。
Word、ドキュメント、Excelなど、どの仕様なのか
ファイル名はどうするのか
提出先はチャット、メール、スラックなどのうちどれか
また、テストライティングを始める前にいつ提出できるかを伝えておくとさらにgood👍
「〇月〇日〇〇時までに提出します。」
こんな感じですね。
初めての案件でレギュレーションを覚えるのは大変ですが、ここをがんばれば案件獲得に繋がります。
私のように手を抜かず、テストライティングは本気で取り組みましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました( ˙꒳˙ )
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