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しげながの視点5.伝わりやすい話し方とは?

投稿がすっかり夜になってしまいました。

最近は定期的にインタビューをする業務があったり、いろいろな方とお話しする機会があったり、たくさんの刺激をいただいています。


そのなかで私がふと思ったことがあります。

それは「わかりやすく伝えるにはムダを省き、簡潔に話すこと」です。


そもそも私は論理的に話をするのが苦手で、「こういうことがあって、あ、でもその前提にはあーいったことがあってね」などと話してしまうタイプ。(もうちょいマシだが)

話しているうちに(この話もあったな)と思い出しながら話してしまうことが多かったんですよね。


でも、それだと伝わりにくいということは自分でもわかっていました。


「どうにかわかりやすく話せないもんかね〜🤔」と考えていたんですよ。


そこで実践したのが「えーと」「あのー」「なんか」などのフィラーを極力無くすこと。


これがなっっっかなか難しい。。!
「えーと」とか「あのー」って口ぐせのように使ってしまうんですよね😂

自分の取材音声を聞くと、私はよく「この」や「ここ」を言っているようでした。(なんで?)


…………この言葉めっちゃムダやん。


と気付いてからは、ムダな言葉は口走らないように意識してます。


あとはPREP法で話すことにも注力してます。PREP法は有名ですよね。

【PREP法】
これは◯◯です。
なぜなら△△だからです。
例えば、□□□や□□□があります。
なので、これは◯◯です。

ざっくり〜〜(^o^)

ググったらすぐ出てくるので、深く勉強したい方はググってください。


会議やプレゼンの場でよく使われますよね。
なんでよく使われるかというと、会議やプレゼンでは簡潔でわかりやすい内容が好まれるからです。

30分で終わる会議を1時間もするのはまさに時間の無駄。

要点をわかりやすくさっとまとめて共有しやすくすると良いでしょう。


この2点を意識して来週もがんばるぞー!!


最後まで読んでいただきありがとうございました( ˙꒳​˙ )
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