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遠い記憶[趣味編]スキュー🤿ダイビング

何を思ったのか全く記憶がないが,結婚する前の、ほんの数年
ダイビングにハマった。
ライセンスを取りに行ったのも一人だったし誰かに感化された
記憶もない。
ほんとに偶然だったかも。

最初はとある店舗の体験ダイビング。伊豆大瀬崎に連れて行って
もらった。で、その勢いでこのとある店舗でライセンス取得,
オープンダイバーという、お店のツアーに限定されないライセンス
を取った。

面白いことに、ライセンスを取った直後に会社の中でスキューバ
ダイビングをしている人Aと出会い,その後、何度か近所の海に潜る
ことになる。

近所の海は,透明度が低く,3回行って一回満足できるかという
くらいだったがそれでも,2〜3年は続いただろうか
この同僚Aは年下だったがダイビングはベテランで,一人でも潜れる
(ライセンス)人だったから、いつもガイドしてくれたし魚の
説明もしてくれた。


ある時,潜っている時に自分が釣り糸に絡まって,パニックを
起こしかけたが、そんな時も丁寧落ち着かせてくれて対応して
くれた。でもこの時初めてダイビングの怖さを知った。

その後,妻さんと出会い結婚すると状況一変‼️同僚Aは転勤で
地元を離れ,妻さんは元々,本人も体験ダイビングの経験者で,
その時に好きになれなかったらしくて,自分が出かけるのも
あまり好意的ではなかった。
危険だからやめて欲しいとも言われるくらい😅

という訳で熱は急に冷めて😨
残された機材くん達,実家の倉庫で眠り続けた🥱
ずーっと後になって,中学の友人Bがプロダイバーだと知ったが、
時既に遅く,使える状態ではないので手放した。

別な時、中学の友人CがシュノーケリングをしていることをFBで
知った。
シュノーケリングは,新婚旅行でオーストラリアに行った時に
潜った。綺麗な海で、魚がスレていないので近づいても逃げない。
国立公園内なので餌付けは禁止されていると念を押されたから人を
恐れていないのだと思う。7~8mくらい沈んで、じっとしていると
目の前を通り過ぎていく。その時必ずこっちの目を覗き込んで行く

彼女達は,目で会話するのか?
それとも美味しそうってよだれを垂らして行ったのか
どちらにせよ、どの魚も可愛い目をしていることに、気付いて
しまった。
それがトラウマとなり,今でも頭のついている魚は食べづらい
ししゃもの頭は食べることができずに残す。唯一はシラスくらい
小さいので目を目と感じないから,全部食べることができる
(シラスの頭だけ残すって難しすぎた)

この歳になっても潜りたいと思う。
スキューバでなくても、シュノーケリングで良い。
まだ1分くらいは息は止めていられる(と思う)
でも,今の病気,突然発作が出るとやばいから,プールでも
遊泳は禁止と主治医の先生の指示があり。諦めざるを得ない

あの時のお魚さん達の目👀は,今もしっかりと脳裏に焼き
付いている,そういえばあの頃から釣りにもいかなくなった。
あんな顔されたら,釣りなんてできないよね。
水族館で🐟眺めるくらいが良いかな🐠🐟🐬

水族館といえば,話は逸れるが、スナメリくん。🐬
どこに行っても彼ら,彼女達と話すのは好き。🐬
水槽の前で目が合うと最低10分は動けなくなる。彼らから話し
かけて来るって感じるから、近づいては離れ、頭を振ったり、
目を見つめて静止したり,🐬一生懸命何かを伝えようとしてくれる

これを読んでくれた方は,ぜひ彼らと話をしてみて欲しい。
じっと動かずに見つめてれば、向こうから『な〜に』って言う
ように話しかけてくれるはず。彼女達は賢いから嫌われない
ように,笑顔で接してください🤗


今回も長くなりました。
書き始めてからも2ヶ月かかりました。。
最後まで拙い話にお付き合いくださり有難うございました🤗

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