年賀状を止めます。
今年(2024)から年賀状を出すのをやめることにしました。
年々,年賀状を書く時期が遅くなって、年末までに書けていたのは一昨年(22年用)まで,前回(23年用)は年が明けてしまった。
今回は、最初から書く気が弱く、どうしようかなぁと迷っているうちに年を超えてしまった。
新年(2024)になって、ようやく重い腰を上げてみたものの,まず、書くべき相手は,既に届けていただいた方への返信。枚数も数えるほど。何日か待ったが,増えたのは1枚だけ。もしかして、今まで年明け時間経ってから届いていたのは、こちらから送っていたからの返信だったかも⁇🤔
最近書くことに躊躇していた理由の一つが,喪中葉書,
年齢的に親世代が他界されることが増えてきて,気のせいか毎年増えているような気がしていた。幸い自分の両親も妻の両親も健在であり、そのような書状は書いたことは無く、他人事ではないと理解はしていても、年末に届くたび何か感じるところがあった。
もう一つは、メールやSNSで常日頃から連絡を取り合っている相手が多いのに,あえてハガキを出すことに違和感を覚えた事。年が変わると共に挨拶が飛び交い,初日の出が出ると共にあちこちの写真が届きます。 その後から年賀状を書くってどうなの⁇
もう一つは、ある年突然来なくなり,送っても相手不在で戻ってくるケースが複数有り。これは何が起きたのか⁇以降、音信不通。。これには悶々とする。古い友人で有るほど気になる。毎年思い出す。😞
最後に極めつけは、『来年の我が身が予想できない』という現実。
これは一作年末には考えてもみなかった。ある日、突然書けなくなった自分、届かなくなった相手、双方がスッキリしない。であるなら元気なうちに終わらせておこうと,今年の賀状には『お仕舞いにさせてください』と通知した🥹
中には年一回,年賀状の交換しか連絡を取っていない会社の元上司もいたりしたが、年賀状は止めても気が向いたら,普通に手紙を出そうかと思ったりして。
まあ,理由はいろいろ出せるが、行き着くところ『面倒になった』のと『パソコンソフトで作業的に書くのが嫌になった』ことかな。
かといって、今は手書きで書ける(読ませる)ほど、自信過剰でもなく。
な の で
今年は、改めて手書きの練習をしようと思う。
ペン🖋️なのか毛筆🖊️なのか、書けるようになったら,本当に書くべき人にだけ手紙を出そうと思う🤔
おまけ
今年、年賀状を送っていない何人かと繋がってたSNSには、新年早々,年賀状の写真をアップして、“お仕舞い連絡”をしました。🤗
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