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僕の目的。

こんにちは。
しげ3です。
今日は、僕がこのブログを開設した理由を話していきたいと思います。

それは、
「家族と一緒に暮らしたい」です。
僕は企業に勤めておりまして、
15年ほど営業職として働いております。

僕自身、
このまま定年まで勤めあげるのかと思っておりました。
周りの人もそのような人が多く、それが普通とも思っておりました。

僕が勤めている会社は贅沢をしなければ、
家族みんなが暮らせるほどのお金は貰えるので良いのですが、
全国転勤があること、しかも転勤地の希望はほぼ聞いてもらえないような
ルールとなっています。

でも、ある程度の収入があればそれも受け入れるしかないとも思っています。

なので、今は家族と離れて過ごしており、いわゆる単身赴任で生活をしています。
単身赴任生活は、かれこれ5年になります。

今は少し慣れてきましたが、単身赴任当初はやばかったです。
初めて単身赴任先へ出発する日は、ほぼ泣いていました•••
子供からもらった手紙も追い討ちでした•••
「パパと会えなくなるはさみしいけど、おしごとがんばってね」みたいな。

単身赴任先で過ごす初めての夜は、
9:00から始まるロードショーで
大好きな映画がやっていたのですが、全然おもしろくなかったです。
今でもはっきり覚えています。
「天空の城ラピュタ」です。
「バルス!」もつぶやきませんでした。
ムスカってほんと嫌なやつですよね。
あの美味しそうな目玉焼きがのったパンも美味しそうに見えませんでした。
あと、ドーラが食べてる伸びる肉も。

また、夏休みのあとの別れもキツいです。
まぁ、いつも泣きそうになります。
「行かないで」って言われたら泣きます。
バレたくないので、そそくさと出発します。

そんな感じで家族みんな寂しい想いをしながら、何年も生活してきました。

実は近々、転勤の発表がありドキドキしています。
もっと遠くになる可能性があるからです。
もっと遠くになったら、
会える機会が減ること間違い無しです。
もっと寂しくなります。
ずっと「天空の城ラピュタ」を面白いと感じなくなってしまいます。

ただ、それも仕方がないことなのかなと、
半ばあきらめておりました。

そんな中、ある日妻が起業塾にはいりました。
オンラインで受講するそうです。

僕の気持ちとしては、
もしそれで稼げるようになったら収入がアップするので、
それだけで素晴らしいことだなと感じていました。

ただ、妻は違いました。
「一緒に受講しよう」と言うのです。
「そしたら、また一緒に暮らせるようになる」と。

僕はハッとしました。
正直もう一緒に暮らせることはないと諦めていたからです。
ただ反面そんなことができるのかと半信半疑でした。
今の収入を超えるようなことがあるのかと。

また、今の会社を辞めるなんて1ミリも考えたことも無かったので
起業塾に入るだけでも抵抗感が半端なかったのを思い出します。

夫婦受講であれば、
片方は無料になるため話を聞くくらいなら良いかと軽い気持ちで入塾しました(塾長、すみません)。

そこでの
マーケティングの話、
ライティングの話、
受講生の成功例などを聞くと
一緒に暮らすことが不可能ではないのではないかと思い始めました。

それだけの根拠があるからです。
みんなすごいです。
バイタリティがやばいです。
尊敬できます。
僕にはないハートの強さを持っています。
それは妻も同様です。

一度自分のビジネスについて考えだすと、
それがめちゃくちゃ面白いのです。

自分にはこんなことが出来るのではないか?
小さい頃になりたかった自分にもなれるのではないか?
やりたいことでお金を稼ぐ、めちゃくちゃ素晴らしいではないか!

さらにその結果、
もしかしたら家族と一緒に過ごせるようになるかもしれない。
また毎日川の字で一緒に眠ることができるかもしれない。
毎日妻と晩酌ができるかもしれない。
毎日子供や妻とハグできるかもしれない。
夢がどんどん広がっていきます。

つらつらと書いてきましたが、
これが僕がオンライン起業を始めた目的です。

おそらく同じような気持ちのパパさんやママさんはいると思います。
そんな気がします。
僕のような人間がいるのですから、
1人いたら1000人くらいはいるのではないでしょうか?
全く根拠はないですが・・・

もしよかったら一緒に家族一緒に暮らせることを目標に
副業もしくは起業を目指してみませんか。
僕はみんなが幸せになる世の中にしたいです。
少しでもそのお手伝いをしたいと思っています。

というわけで、
もしよかったら僕のインスタグラムでも覗いてみたください。
そこで、やっているオンライン起業について書いています。

Instagramはこちらから

お付き合いいただきましてありがとうございました!
引き続きよろしくお願いいたします。







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