輝けるフィールドを探した大学時代 〜my story③〜
こんにちは。志賀香織(kaori shiga)です。
日本海側で降雪したようですね❄️どうりで東京も寒いわけです。
みなさん、手洗いうがいはもちろん温かい格好をして年末までも健康に過ごしていきましょうね。
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『なぜ安定思考だった私がリクルートキャリアを経て独立したのか』について書いているブログ、お読みいただきありがとうございます。前回の記事はコチラからどうぞ。
新歓に馴染めない!
名古屋大学経済学部に入学し、新生活が始まりましたが、実際は高校の同級生だらけで新鮮味があまりなかったのが正直なところでした。私がいた岡崎高校からは、名古屋大学にクラスの1/3くらいが進学すると言っても過言ではなく、同じ学部にも高校の時に隣の席だった友達もいるような環境でした。
そんな中、大学と言えばサークルだ!と、高校の時の友達と一緒に意気込んで新歓に行ってみたもののノリについていけない…。トイレに行くふりをして立ち去りました。笑
再度トライするもまたトイレに行くふりをして立ち去り、サークルに入ることを諦めました。
元々、新しい環境に飛び込んで行くことに苦手意識が強く、最初から自分をオープンにしきれずに馴染めないことがありました。根底には、自分への自信のなさから来ていたんだろうなぁと今になって思います。
バイト三昧の日々
サークル、部活、学園祭実行委員会にも入らずにやっていたことは、バイトでした。週7日稼働でバイトを詰め込み、お金を稼ぐ喜び、自分で稼いだお金で旅行や買い物をする楽しみを見出してひたすらバイトに励んでいました。
塾講師、結婚式場、居酒屋のホール、ビアガーデン、家庭教師、テレビカメラのアシスタント、会計事務所、朝日新聞社で選挙報道の手伝い…etc
好奇心旺盛で、いろんなバイトを経験してきました。(どこかのタイミングで大学生の時にやってよかったおすすめバイトをシェアしたいと思います)
輝けるフィールドを求めて
バイトに明け暮れながら、授業は最低限の出席で、テスト前にやたら出没するような学生生活を送っていました。
バイト、恋愛、旅行と色々充実していたとはいえ、部活に打ち込んでいる友人、サークルで仲間と旅行に行ったり楽しんでいる友人、研究室にこもっている友人を見て、打ち込めるものがあることが純粋に羨ましく、眩しく見えていました。
そんな中、大学3年生になると就活の文字がちらついてきます。狭いコミュニティでくすぶっている場合ではない。
私も何か変えるきっかけが欲しい
私も思いっきり打ち込めるもの・輝けるフィールドが欲しい
という思いで、意気込んで就活をスタートしました。
続きはまた次回へ!
最後までお読みいただき、ありがとうございます。