女性経営者からの教え②〜他人に人生を預けるのはやめよう〜
こんにちは。株式会社LifeLab代表の志賀香織です。
今日も前回の続きで、いつもお世話になっているかっこよくてキュートな女性経営者の先輩からの教えを書きます。
前回の記事はコチラ。
他人に人生を預けるのはやめよう
私は、キャリアデザインワークというのを毎月開催しておりますが、テーマは
『自分の人生は自分で決める』です。
特に女性に対して、声を大にして言いたい!
女性こそ自立が本当に大事です。
稼いでる男女の割合は、今も男性の方が圧倒的に多いです。女性は依存しやすい選択肢があるからだと思います。
男性は、逆玉のるぞ〜!って社会に出る人はいないですよね。
かくいう私も専業主婦を夢見ていた時期もありました。笑
自立に向けて努力してきて本当によかったです。
自分で幸せになっていくんだと決意をすることが本当に大事。
そのあたりの話はこちらを参照ください。
依存するというところから卒業
自分で人生を作っていこう、稼いでいこうという気持ちがある方、ぜひ形にしてほしいと、先輩は伝えてくれました。
「依存するというところから卒業しましょう
人に何かをやってもらう、誰かお願い!ではなく、自分で切り開いてやっていく
メンターは女の子扱いしなかった
自分でできるだろ、やっていけるだろって関わってくれた
当時は少しの文句はあった
なんでそんなに厳しいんだよ
厳しさって愛情
メンターがいい人をやってたら、今の私はいない
失敗も経験しながら今に至っている」
2番手は1番手が味わう成功体験ができない
みなさんは、これまでの人生、2番手でしたか?それともリーダーでしたか?
私は、間違いなく2番手が落ち着くタイプでした。
2番手だから得られること失っていること、リーダーだから得られること失っていることがあることに、気づきました。
「勝ち負けじゃないけど、譲ってると2番手にしかならない
2番手は1番手が味わう成功体験ができない
必ずメリデメがある
自分はやったなって、状況整ってなくてもやったなって行動による成功体験を培うことができる
2番手は安全は確保できても、成功体験は得られない
リーダーシップとってほしい」
理想を描き、目標達成のために、リーダーシップを発揮して力をつけてきました。最初から得意だったわけではありません。
できるからやるのではなく、できるまでやる。
私の可能性を、私以上に信じて引き出してくれた先輩方に本当に感謝です✨
本日はここまで。
いつも最後までお読みくださりありがとうございます。