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小川りみさんから学ぶ、メイクと女性のキャリア(前編)

こんにちは。志賀香織(kaori shiga)です。

1月からの美容サロンOPENに向けて、日々邁進しております!

先日、先輩の繋がりでとっても素敵な美魔女でありメイクアップサロンRIFALoVEを主催されている『小川りみさん』とのご縁を頂きました。

美容サロンOPENに向けてメイク講座を受けさせていただいたのですが、メイクはもちろんりみさんの在り方そのものからの学びがとても多かったのでぜひシェアさせてください。

小川りみさんとは?

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私がお会いした第一印象は、とっても美しい物腰の柔らかい方、でした。

まず年齢と見た目が一致していない、、!事前に先輩から2人のお子さんがいることと実年齢を聞いてはおりましたが、目を疑いました。笑

綺麗すぎる、、、!!!!!✨✨

りみさんは、トータルビューティーサロン「RIFALoVE」のオーナーで、10年以上もの間、ファッションショー、ブライダル、サロンなどでメイクのお仕事をされています。

なんと第9回国民的美魔女コンテスト第3位の実績と、光文社美stコスメ大賞審査員のご経験があるいう超美魔女です。

チーム美魔女というものにも所属されていらっしゃるようです。(入りたい!笑)

インスタを拝見すると、とっても美しすぎる〜〜〜!!💖

りみさんはもちろん、一緒に写っている方も美しすぎる、、、

フォロワー数1万人以上から注目を集めるりみさんから直接ご指導をいただけたのが、今でも信じられません。

「内面と外見の魅力を最大限に活かす」をテーマに、コーチングの分野でもご活躍されていらっしゃいます。

​メイクもゴール設定が大事

私が今回受けてきたのは、ポイントメイク講座でした。

まず初めにりみさんが教えてくれたのは、
「ゴール設定、ご自身がどうなりたいか。」が大事だということです。

『きれい』の定義は人それぞれ違う。イメージもそれぞれある。
だからこそ、思っていたのと違うとなることがある。

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ポイントは、メイクはファッションの一貫!であり、ファッション・メイク=自分を表現するツールであるということ。

メイクはファッションの統一感を出したり、垢抜けるポイントになったりもする。メイクの色見を洋服と合わせるのも大事で、TPOに合わせて肌質を変えることもあるとのこと。

例えば、着物やドレスを来ている時は、厚みのあるマットな感じに仕上げてあげた方がマッチする。一方で、お母さんがアウトドアで遊びに行く時は分厚いメイクではなく、ナチュラルな素肌感のメイクの方が合う。

みんな好みがあって、お洋服も傾向がある。
それに合わせて、メイクはこんな感じが合うかなぁ?と漠然としたイメージがある人が多い。
その漠然とあるものを言語化してイメージをつくって、それに向かってメイクしていくのが大事と教わりました。

自分史上最高を決めるだけ

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メイクの前にイメージを聞くと、綺麗系がいいんですとか、可愛い系がいいんですとか、色々でてくるようです。
ただ、綺麗系の中にも、上品な綺麗さとか、透明感がある綺麗さなどがあるし、可愛らしい系なら、小悪魔とか、エロカワなのか、キュートなのかなどがあり、それを自分の中で具体的にしていくのが大事と教えてくれました。

具体的にしていく際によくあるのが、私はかっこいい系の顔だから可愛い系が出来ないと思うんですとか、私は幼い系で可愛い系だからカッコイイ系は似合わないと思うんですとか言う方がいらっしゃるが、そこには囚われないでほしいと。

急に顔が変わる訳ではないので、自分の中で、自分史上かっこいいよりか、かわいいよりか、を決めるだけです。

どういう風に人に見られたいか、で決めるのも良いとのことです。
例えば、接客する人なら強そうなメイクしてたらダメだし、契約を取りにいく日は弱々しく見れるのはダメだなと、相手からどう見られたいかで決めるのもいいですね。

私は、綺麗でやわらかい雰囲気を出したいと目標を決めて、メイクレッスンがスタートしました!


続きは次回に。

いつも最後までお読みいただきありがとうございます。

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