【年商200億円の組織作り③】どんな人と組む?
こんにちは。志賀香織(kaori shiga)です。
前回に引き続き、年商200億円規模を創り出している嶋村吉洋さん(ワクセル主宰)から学んだ組織作りについて、本日も書きたいと思います。
年商200億円を創り出す事業家は、どんな人と組む?
これまでチームビルディングを通じてたくさんの人にお会いしている嶋村さんが「この人は伸びる!」といった方が、まさに結果を創り出しています。そんな嶋村さんはどんな人と組むのかというと、
・能力があってやる気がある
・返信が早い
・コミュニケーションが円滑に取れる
・マメさ
とのことです。
一定の能力があることは大事だけれど、ロイヤリティ持ってやってくれるかがチームを一緒に作っていく面で重要だと話されていました。
ベンチャーはスピード勝負!組む人の基準=早くやる人
「自分のペースを守りたいなら山にこもって畑耕して一人で暮らせや!連絡つかない農家は相手にされへん!」とおっしゃっていました。
とにかくベンチャーはスピード勝負!
やることが100あるとしたら、組む人の基準=早くやる人だと明言されていました。どうせやるなら早くやってしまおうぜと。
円滑に動くようにやらないと相手に失礼。
それぞれの仕事の都合は横に置き、最速で仕事をする努力をしないと相手にならない。
ベンチャー立ち上げのシビアさを肌で感じました。自分の都合で仕事をせずに、最速で仕事をします!
いつも連絡が繋がる人
「どれだけ優秀な人でもいつも連絡つかないと、一緒に仕事はできないんだよ。」
仕事は1人では進みません。いろんな関係者との情報共有、連携が必要になったり、仕事を進める上で質問、確認したいことがでることもよくあります。そんな時に、相手が電話に出ないと完了しないため、いつも連絡が繋がる人が大原則とおっしゃっていました。
嶋村さんとよく一緒に仕事をされる方は、
朝6:00でも絶対に電話にでる
講演中でもどんな仕事をしていても絶対に電話に出る
●●中もでる笑
どんな時でも絶対に出ると言い切れるくらいのバディシップを組んでいると話してくださいました。
学びを胸に刻み、仕事の基準を上げ続けます!
最後までお読みいただき、ありがとうございます。