『梨泰院クラス』から学ぶ経営学⑥〜力が必要〜
こんにちは。志賀香織(kaori shiga)です。
前回に引き続き、『梨泰院クラス』からの学びをシェアしたいと思います。
どう生きるか
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僕が欲しいのは自由です。
誰も僕や僕の仲間を傷つけることができないよう、自分の言葉や行動に力が欲しい。
どんな不当やなことや誰であっても振り回されることなく、自分が自分の人生の主体であり、信念を貫き通せる人生。そんな人生を生きたいです。
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いろんな苦難を乗り越えながらセロイが発した言葉です。彼の生き方そのものが詰まっていますね。綺麗事だけでは世の中で通用しない。信念を貫き通す人生にするためにも、経済力と影響力が必要だと腹をくくっていることが伝わります。
友人や後輩と話していると、なぜ独立したの?と聞かれることが多いです。その度になんでだっけなぁと立ち返ります。
25歳、会社員の当時は、経営者になりたいなんて微塵も思っていませんでした。ただ、自分の人生に本気で向き合い、理想の状態を思いっきり描き、それを実現するためのチャレンジが私の人生の経営のスタートでした。
私の生き方
私も決めていることがあります。
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自分と人の可能性を信じる生き方をする
仲間とともに社会に貢献する事業と雇用を生み出す
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理想の人生を実現するには力が必要です。
私も、理想論だけにせず、具体的なアクションとコミットを持って人生を前進させます。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。