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こんにちは。あまや けいとです。

昨日の投稿にいいね、がついて嬉しいです。
初めての投稿だと、いいね!していただきやすいのもあるんだと思いますが、

約10年前に本業のブログをスタートして1週間は
うんともすんともだったので、励みになります^^
(今はブログ書いていないです)
noteの仕組みにも、読んで下さる方にも感謝です。

今日は、タイトルに記載の

離婚した元夫との出会いから振り返る

でいきます。

元夫と知り合ったのは当時の職場。
21歳で就職した会社の6歳上の先輩でした。
飲食、物販を提供するサービス業です。

入社して5か月で異動になり、
社員一人、アルバイト一人で切り盛りする部署、
レジのお金を両替する為に
経理に行った際、1席だけ常に誰も座っていない椅子があり、
ずっと気になっていたんですね、

で、ある時事務所に行ったらその椅子に座っていたのが
元運命の相手。(え)

「へー、この人なんだ!」

って思ったのと同時に見てびっくり。

まるで後光がさしていて、
その瞬間になぜだか

「あ、この人と結婚するんだ」

って解ってしまったんです。



恐ろしいですねぇ~


未来では離婚しているのにw

タイムトラベルできるなら、
過去の私の元へかけつけて
「その人はやめとけ!」
って言うこともできるんでしょうけど、

そんなことできないのと、
結局それがその当時の最善の運命であり、
子供たちに出会わせてくれた人であり
愛や生きていくことの意味を知る
考えるきっかけをくれた人だから
運命の人ですよね。


で、しばらく見つめるだけの日々が続き
すこーし会話が出来るようになり
当時全然会っていない同い年の謎の彼氏ポジションの人もいましたが←
会社内で後光がさしていた人で頭がいっぱいでした。

そんなある日、会社のイベントに
眠い目をこすって行ったら
なんとその後光人が
レクレーションで同じチームだったんですね。

その日から付き合うことになったのがきっかけです。

謎彼とはすぐにお別れしました。あっさりと。ふふ・・・

21歳の私には同い年の謎彼よりも
6歳年上のその人はそらそら大人。

メロメロになって盲目もいいところでした。


付き合って2週間後に
21歳の私をBARに連れて行ってくれて
そこでまるで私に逆プロポーズさせたかのようにして
結婚が決まります。

結婚相手が決まったとはいえ、私は社会人になったばかりで
異動したばかりの部署がうまくいきはじめ、
多少なりとも期待を背負っていたのと、
仕事に対しても一生懸命な方だったので
同じ会社で働きながら、社内では認知されていたカップルという感じでした。

私の仕事を部署を超えてサポートしてくれたり
激務で残業中に腹痛になった際には
病院へ付き添いもしてくれ、

何かあればいる、そんな人で
できうる限りの何かを差し出してくれました。


23歳でその会社を辞め、2か月の求職中に北海道に行ったり
交際を楽しんでいたんだと思います。

でも、今となっては違和感だらけでした。
世にいう、パワハラな人。
良い感じの時はいいけど、
駄目になるとめんどくさい。

でも、神様はたいそうスムーズに結婚の段取りを整えていたんですね。

次の仕事がスタートするまで、
学生時代にお世話になった新宿のカフェでアルバイトしていて、
なぜか
たいして仲良くもなっていないそのお店の先輩と新宿をプラプラしていて、
なぜかTiffanyに入り、
なぜか一つの指輪にくぎ付けになり、
なぜかその指輪を店員の方が試着させてくれ、
なぜかその指輪がぴったり似合ってしまい、
元夫である当時の彼にその日の内に話して、
2日後位にお店にいき、
なぜか、その場で彼が購入。

その指輪が
エンゲージリングってやつでした。


大丈夫、私?



今書いてみると、どんなつもりでその指輪を試着して
彼におねだりしてたのやら不思議ですね。

そんなわけで、くぎ付けになった指輪が婚約指輪なもんで
今度は双方の挨拶に行く流れになったんですね。

んで結果
その婚約指輪をプレゼントしてもらってから半年後に
結婚式をあげていました。
21歳で付き合いはじめ、23歳で同居しはじめ、24歳になりたてて入籍。

とんとん拍子で決まった結婚と結婚生活でしたが、
やっぱりこの人あかん、
と思ったのは

思いのほかのすぐでした。

おっと、ここで仕事の時間が迫ってきたので
また次回。

===
文字だけだと自分がさびしーので、
旅の写真やら、好きだけど行き場のない写真を載せていきます。
今日の写真は、空から見た栗間島の写真です。
(バナーの写真のひまわりは山梨県の花の都公園です)
宮古島から、車で行ける離島にも行き楽しんだ旅。

昔の自分には到底叶いっこないと思っていた未来は
信じて動いていく、これを読んでいるあなたも必ず叶えられます。
大丈夫、更に幸せを実感する人生になる。











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