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CoD プロ対抗戦 出場枠決定。

前に出した記事のある種振り返りです。

チームはこんなの確定しているもの!

と強く言った割には外しているのが現実です。


まずは出場チームを単純に挙げていくと



です。



まず、Reject Faker を全く忘れているのは、本当にチームにもRejectを応援している人にも失礼でした。



そして、FAV Gamingの参戦。


プロ対抗戦への参戦発表されてもなお、そのロースターは未だに発表されていません。
プロ対抗戦へのエントリーに必要なため、ロースター自体は内々に決まっていますが、プロ対抗戦への参戦発表といういいタイミングでも発表がなかったため、何を意図しているのかはわかりません。


前の記事でも話しましたが、プロ対抗戦発表からエントリー終了までの期間が短すぎるのは指摘しました。
そのため、事前に準備していなければ、エントリー、参戦が無理なことも。


今作始まって、もうすでに3ヶ月も活動を一切せず、このときまで待つのは普通は無理としか思えません。3ヶ月間が丸々機会損失になるからです。


誰も予想しなかったFAV Gamingの参戦ですが、色々これからが問われることは間違いないでしょう。


これからのプロチームの動静

さて、MWシーズンであれば、プロ対抗戦の席が6つでも足りていました。

ただ、今作は収まりきらないのが現実です。

少なくとも、PNG, USG, Reignite, Luster 7がプロチームとして認知されていますが、少なくともSPRING シーズンはアマチュアと混じりコミュニティー大会に参戦してくることになります。
参戦してきた大会は、レベルが上がる反面、一部の層はプロ予備軍という形で面白くないと感じる人間もいることでしょう。

ある意味、プロ対抗戦から漏れた様々なチームの受け皿となる大会の必要性が出てくることは間違いないです。その意味では、大会運営のAnotherの方針転換はまさに流れに即した形となります。


あと、懸念されるのは、プロ対抗戦は2部制ですが、シーズンの間で、入れ替え戦があります。これは、規約にも書かれており、おそらく実施されることになるでしょう。
その際に、参加できるチームについては、新たに募集をかけるのか、今回のスタート時のエントリーから漏れたチームに限るのかです。

スタート時のエントリーは期間や条件面が、新規参入を促しにくい形で行われたのは間違いないです。そのため、入れ替え戦の候補チームについては新たに募集をかけて、新規参入を促してもらいたいところです。

入れ替え戦自体は、SPRINGシーズン最下位チーム1チームと候補チームによるシングルイリミネーショントーナメントでBO5形式という風に記載されています。



ただ、FAV Gamingの参戦が予想できなかったように、プロ対抗戦含めどうなるかはわかりません。
もちろん、これから社会状況次第もあります。


事態が好転するようにと願うばかりです。





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