CoD MW2 チート検知システムは"検知"してナンボ
今回は、情報まとめではなく、4/5朝に公開された情報についての意見記事です。
概要
アンチチートシステムである、RICOCHETのアップデートが発表されました。
現在、実装後からずっと問題となっていた、ランクプレイでのチーターにフォーカスした、アップデートとなっていると発表。
ランクプレイでチーターが蔓延ることになっていることに合わせて、ランクプレイにてチート使用していなくても、チーターと一緒にパーティを組んでプレイしているプレイヤーに対して、SR(スキルレーティング)の調整を行うとも発表しています。
システムでの検知に加えて、リプレイ検証のようなものも発表。
対象は、in highest tiers of competitionとあるので、ランク上位帯のランクプレイの試合のことを指していると思われます。
そして、チート検知したプレイヤーに対しての対処として、BANは最上位の処分ですが、今までもチーターに対する嫌がらせとなる対処が行われてきました。(チーターの発射した弾を全反射)
そのバリエーションが今回増え、
チーター視点で、通常プレイヤーを透明化
チーターの武装解除(持っている銃が消える)
チーター視点で、通常プレイヤーのバリアの付与
があるとのこと。
https://twitter.com/CallofDuty/status/1643297899420307459?t=i9hQuKZzL0_YvXio7afLqg&s=19
結局は、その実効性が問われる
いくら、対策を打っても、一度目をつけられると、永遠にチーターとイタチごっこすることになる。
これは、この一連のツイートの中でも公式は話していた。
ただ、その度にチーターに打ち勝つことが運営に求められる。
このようなことをしているということを発表することのアナウンスメント効果は、
既存プレイヤーへの安心をもたらすとともに、チーターへの抑止になる。
ただ、このアンチチートシステムによって、チーターが検知されることの実効性が示し続けなければ、
ただのハリボテと同じ。
よりチーターは蔓延り、既存プレイヤーはまた一人と去っていく。
情報まとめでも、ランクプレイ公開後チート関係の話は何回か取り上げている。
過疎が進んでいるからこそ、この現状をとにかく何とかしてほしいと願っている
Shiftkeyについて
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