日経COMEMOの「#複業人材を活かす組織とは」に複業人が回答してみた!
こんにちは!自称でなく、本当に複業人のタカハシケンジ(@kenkenken0719)です。
そんな本物の複業人である、わたしが日経COMEMOさんのテーマ「#複業人材を活かす組織とは」に回答してみました。
リアルな話なので、最後まで読んでいただけると嬉しいです。
日経COMEMO
日経COMEMOは、様々な分野から厳選した新しい時代のリーダーたちが、社会に思うこと、専門領域の知見などを投稿するサービスです。 【noteで投稿されている方へ】 #COMEMOがついた投稿を日々COMEMOスタッフが巡回し 、COMEMOマガジンや日経電子版でご紹介させていただきます。「書けば、つながる」をスローガンに、より多くのビジネスパーソンが発信し、つながり、ビジネスシーンを活性化する世界を創っていきたいと思います。 https://bit.ly/2EbuxaF
こうやってnoteを書いてる社会人の自分としては、毎回のように日経COMEMOさんの投稿を読ませてもらいながら、自らも何度もテーマに沿ってnoteを書かせてもらっています。
そして今回はこちらの「#複業人材を活かす組織とは」、というテーマでnoteを募集していました。
複業人である私タカハシケンジ
まずは本当に複業人であるかどうかをご紹介させてもらいます。
「複業=複数の仕事をしている人」という意味でいうと、間違いなくわたしはその複業人になります。
ただ理想の状態というとまだまだで、そこまで目指したいと思っています。今はサラリーマン+副業をいくつかしており、複数の仕事をしている人になります。
理想はというと、3つほどのしごとに集中してどこからも同じくらいの収入を得る状態が理想です。
現状はというと月にはよりますが、7対3〜8対2という状態です。多いほうがサラリーマン、少ないほうがそれ以外の複数の仕事です。
理想は、3対3対3対1くらいですかね。ここに持っていけるよう、日々精進していきます。
つまり複業人としてしっかりと言える状態ではあるが、まだまだ理想とは遠いということですね。
複業人からのリアルの思い
ではでは、「#複業人材を活かす組織とは」どんな組織なのでしょうか?
リアルに複業をやっているわたしは、こう思っています。それは、
「正社員もアルバイトも、複業で関わる人も同じように見てもらいたい」
です。
これは正社員には甘いのに、アルバイトや複業人に非常に目線が厳しいということです。
仕事でお金を頂けるということは全て変わらないにもかかわらず、担当者含めた関わる人の対応や、会社の長である社長からもなぜか厳しい。いえ、厳しすぎるくらいです。
逆を言うと自社の社員にあまあまな面も垣間見えます。おかしいですよね?やってることは同じなのに、なぜ評価や対応が厳しいのでしょうか。
複業人を活かす組織とは
どんな組織が複業人を活かせる組織かというと、ここまでくるともうおわかりだと思いますが「働く従業員全員に平等である組織」です。
これ以上でもなくこれ以下でもありません。これだけです。これだけで良いので、平等にしてもらいたいものです。
平等とは、評価、厳しさや対応などなど。いうと、普通で良いので、いつもどおりで良いので同じ働く仲間としてみてもらいたいってことですね。
そう、複業人も仲間なはずなんです。もちろんアルバイト、パートや契約社員も皆働く仲間なので仲間としてみてもらいたいです。
そのために仕組みや制度など必要な気がしますが、いちばん大事な「考え」そして「思い」があればそれで十分ですよね。
働く仲間として複業人も一緒に見てくれて、誰が複業人として働いても本来の力を発揮してもらいたいものです。
さいごに
今日は複業人として日経COMEMOさんの、「#複業人材を活かす組織とは」テーマに回答させてもらいました。
わたしが思う複業人材を活かす組織は、「正社員もアルバイトも、複業で関わる人も同じように見てもらえる組織」つまり「働く従業員全員に平等である組織」だと思います。
わたしもいくつか所属していますが、雇用契約を結ばさせてもらい働く時はまれにメチャメチャ厳しい目で細かいところまでチェックされることもあります。
これは、おかしくないか?と思ったことが今回の回答です。
複業人もアルバイトもパートも契約社員も、正社員と同じはずなので働く仲間として厳しくも楽しく働いていきましょう。そんな世の中のほうが素敵ですからね。
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