"ちょっとしたできるコト”から交換をはじめよう!自分では気づかないことでも価値がある話
みんなの「ちょっとしたできるコト」を交換できるサービス、それが「cocan」です。
cocan(こーかん)・・「今自分にできるちょっとしたコト」と「してもらえたらちょっぴり嬉しいコト」を交換しあえる場所。
はじめに
毎日のように様々なものが生まれ、そして消えていく令和2年の今です。そんな中なにかやろうとしている人も多いはず。
そんなわたしもそうで、
・サラリーマンしながら複業
・ファザーリング・ジャパン九州の理事
・ファザーリング・ジャパン九州での新しい取り組み「ファザリンピック」
・学生たちと一緒に新事業創造
・介護IT部としての活動
やっていることはまだありますが、ここ1ヶ月くらいのことだけでもこれだけあります。それにらって仕事からプライベートから、様々でてくるんですよね。
でもやっていて不安になるのが、
・自分はやってて意味があることなのだろうか
・これで本当にあっているのか
・価値があることを提供できているか
などなど、こちらも出てきてそれらもなかなか尽きそうにないです。
そんな中、やっていることの価値がお金ではなく、他の方の価値と交換できるサービスが登場したんですよね。
それが、「cocan」なんです!
cocanが生まれた理由
新型コロナウイルスの影響で、仕事が減った、もしくは無くなった。時間はできたけど、なかなかお金を使うこともためらってしまう。そんな中で、自宅にいながら、この余らせてしまった時間を、何か有効活用できないものか
そんな時に「自分ができる“ちょっとした”コト」を「交換」というカタチで活かすこと場所があれば・・お金は生まずとも「未来への繋がり」とか「ちょっとした困りごとが解決される」といったことが叶うのではないか?とこのプロジェクトをスタートしました。
「cocan」の生みの親の小南さんのことば読んだだけで、「ですね!」と共感する自分がいます。
新しいもの、共感できるものがあるとじゃあ次に何をするのか?
そう、行動するのみです。登録して、参加させてもらい、出来ることをします。また、小南さんは、
私も小さいながら会社を経営していて、新型コロナウイルスの影響で今猛烈な仕事不足に直面しています。また、せめて寄付などできないか?と考えることもあるのですが、正直今は、自分たちが生き残るのに必死で、お金もそんなに使えない。
こんな
時間・・余らせている
仕事・・減っている
お金・・使いにくい
という状況だから、お金を介さずに仕事を創りだす仕組みとして「できるコト交換」が活きると考え、このプロジェクトをスタートさせました。
あえてお金を介さないことで継続的な人間関係が構築しやすい。
貢献したいという気持ちがいいように利用されたり、搾取されたりすることがない。
共感をベースに、新しいコミュニティが生まれつつある。
といった点にcocanの可能性を感じています。「ちょっと冒険。ちゃんと貢献。」のコンセプトに沿って「楽しくヒトの役に立てる場所」をつくってまいります。
と言っており、「できるコト交換」を交換できることが当たり前になれば素敵だなとも感じております。
ぜひ今後もユーザーの方が増え、「cocan」無しでは面白くないよ!なんて言われたりしだすとまた面白そうですよね!
わたしと「cocan」
このcocanですが、わたしも福岡で仲良くさせてもらっている小南さんが今年、爆速で生み出したサービスになります。小南さんは「LOOKME」というサービスを生み出したことで有名で、わたしとしても一目置いてる方です。
その小南さんが生み出したサービス「cocan」ですが、なんかワクワクしませんか?それに面白くないですか?わたしはそんなワクワクや面白さってものに惹かれましたね。
そして早速登録させてもらい、出来るコトが交換できればと密かに願っています。
さいごに
人により出来るコトってみな違うので、その出来るコトを交換しあえれば面白そうなことが起こることは間違いないと思います。
そしてこのnote書いてて思ったのは、小南さんと話して小南さんの今思うことをより多くの方に届けたいと考えたことです。
というわけで早速お話させてもらい(もちろんまだオンラインで)、それを次回はこの続きとしてnoteにアップさせてもらおうと思います。
ぜひお楽しみにされてくださいませ!それにわたしの「cocan」もよければ覗かれてくださいませ!
※一部「cocan」より引用させて頂きました。
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