先に受験を経験した大人だからこそ言える受験生に伝えたいこと
どーも!noteを今週で283週連続で書いてる、タカハシケンジ(@kenkenken0719)です。
今週は、「受験、試験にまつわる話」というテーマでnoteを書いていこうと思います。
今、学生は受験シーズン真っ只中だったりしますが、毎年この時期に思い出してしまうのはドラマ白線流しです。
当時TOKIOの長瀬智也さんと、俳優の酒井美紀さんが出ていたドラマを、受験生の私は受験勉強をしながらドラマに見入っていました。
ずいぶん懐かしい思い出で、あれからもうすぐ30年近く経とうとしてることを考えると、自分も年取ったなと感じざるおえないですねw
同時に主題歌だった、スピッツの「空も飛べるはず」も思い出してしまい、つい口走ってしまいますよ。うーん、懐かしすぎる!
今は大人でも、誰もが乗り越えたり避けたり、失敗したりと、受験については学生時代の思い出が何かしらありますよね。
私は高校も大学受験もうまいこと避けてしまい、今考えるともっと受験と向き合ってもっと勉強しておけばよかったと後悔しかないですね。
というか、そもそも受験シーズンだけ勉強するのではなく、常日頃から学ぶことを習慣としていれば、また違った人生を歩んできたのではと考えてしまいます。
もしこのnoteを受験真っ只中の学生が読んでくれていたら、伝えたいことがありますね。
それは、今もやってるはずでしょうし、そう思っているかもしれませんが、がむしゃらに最後まで勉強しまくってみてください。
というのは、何か没頭して最後までやりきることが、間違いなくあとあと役に立つからです。
別にそれが一旦失敗はしたとしても、最終的には役に立ちます。皆より30年近く生きてきてるので、間違いないなと考えています。
やり切ることそのものが自信にもなるし、学んできたことが次に活かせるし、合格したら願いが叶うし、そして何よりもあとから後悔しなくて済みます。
これまで何人の大人から、「学生時代にもっと勉強してればよかった・・」と聞いたことか。そんな私もそうですが、もう数十回以上は間違いなく聞いてるセリフです。
逆に、「学生時代にメチャクチャ勉強して、あれほど勉強したのは・・」と聞くことも数回ほどあるのですが、その言う誰もがそれなりに満足している人生を送っているなと傍から見て感じました。
この違いはなにか?
多分、やりきった経験が次にも活きるし、やり切ることが習慣になる、単純に学びになっている、そしてやはり自信になっているなと、プラスの要素しか無い気がします。
逆に「あのとき遊んで良ければ・・」と言ってるのも大概がこの層ですが、見る限りいい感じに大人になっても遊んでいます。
繰り返しですが、がむしゃらに最後まで受験をやりきってみてください。きっと、いえ必ず、受験の合否に限らず、あとあと後悔することが少なくなると思います。
ということで、今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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