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私のオーストラリアでのワーキングホリデー【第13章(変わった食事編)】

このマガジンオーストラリアでのワーキンホリデーも今回で13回目になります。よくこんな続くななんて、書いてる自分が思いますね。それだけ楽しい思い出だったのでしょう。

前回はこちら小旅行というテーマで書かせてもらいました。オーストラリア時代に何回小旅行に行ったかわからないくらい行きましたものね。もちろん毎回ビンボーツアーなので、食事はかなり質素で、今考えるともう少しオーストラリアっぽいものを食べておけば良かったなと少し後悔しています。

そこで「ふと」思ったのが、オーストラリアならではの食事です。私からすると「変わった食事」と言っても良いのではと思い、「変わった食事編」をいうことでnoteを書かせてもらいます。


では皆さん、オーストラリアといえばどんな食事を思い出すでしょうか?多分「カンガルー」とか「ワニ」とかって思う方もいるでしょう。大きな大陸のオーストラリアなので、他にも少し変わった食事が提供されています。

お肉繋がりで言えば、例えば「エミュ」とか。ダチョウの大きいやつですね。タマゴもかなりデカかったと記憶しています。このお肉ももちろんオーストラリアでは食すことが出来ます。


私はカンガルー、ワニ、それにエミュなど沢山の日本では食べれないお肉を食べたのですが、すいません!あまり覚えておらずww

ただ言えば、どれもタンパクとちょっと匂いもあって、あまり美味しいという記憶は無いです。やはり牛肉が一番ですね。特に大好物だったのは「ミートパイ」ですね。あまり日本では馴染みがないですが、いえばお肉の柔いメンチカツで周りがパイ生地でしょうか。そこにケチャップを掛けて食べるのですが、これが美味。うますぎて毎日食べてたらお腹周りが気になりだして、止めたという代物です。


オーストラリアで有名な食べ物といえば、食べ物よりどちらかと言うと塗り物ですが「ビジマイト」ですね。

パンに塗って食べるのですが、見た目は黒ごまみたいで美味しそうなのですが食べると完全に薬ですね。塩っぱい黒いものをパンに塗っても決して美味しくないですね。もう食べたくないですね。


私がオーストラリアにいる中で一番衝撃だったのは、「芋虫」です。オーストラリアの真ん中であるエアーズロックが有名な場所で、その芋虫を食べてしまいました。こちらももう二度と食べたくないものですね。エアーズロックのツアーに参加しているとき、お昼に出てきました。それも最初は生で。

「ウニャウニャ動いているのを食べるのが美味しんだ」

なんて意味わからないことを言うツアコンの方で、その芋虫を勧められました。正直流石に無理でしたね。そしたら、

「味は落ちるけど焼いても食えるぞ」

と。これまたよくわからない事を言うやつだなと思いながら、恐る恐る食べてみました。すると周りはパリパリ、中は「グチュ」。おえ(T_T)


という感じで、口に入れたものは食べましたが一本は食べ切れず。これ芋虫と言っても日本で見る芋虫ではなく、ひょろ長い芋虫なんです。色は真っ白で、多分20センチくらいの長さだったと思います。

こう書きながらもうちょっと気持ち悪くなったのでこの辺で書くのを止めておきますが、中々の一品でした。ごちそうさまでした👏


と、こんな感じで今後も「私のオーストラリアでのワーキングホリデー」を続けていこうと思いますので、引き続きどうぞ宜しくおねがいします!

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