SpatialChatで遊ぼう!新しいオンラインITツールの使い方と始め方と出会い方。
いつものように楽しくnote徘徊をしていたら、以前地元福岡でお会いしてそこからお繋がりがある小宮さんのnoteを見つけました。
現在小宮さんは長崎県対馬の対馬の地域おこし協力隊として従事されているようで、「頑張られているな〰」という印象を受けていました。
そして「あっ、note書かれてるんだ」と思いnoteを見ていると、「突如現れたバーチャルビデオチャット「spatialchat(スペチャ)」のすごさとは?」を読み、「うん?Spatial?」とはなんぞやと思い、その後すぐにSpatia.chatlを使ってみました。
spatial.chatとは?
spatial.chat・・ZOOMやSkype、それにRemoのようにオンラインで会話が出来るツール
これだけ聞くと、「なんだZOOMと変わんないのか」なんて思われるでしょうが、ちょっと違うんですよね。一言で言うと「面白い」です。
私も友人とも使ってみて、皆が一同にまず言うのが「面白い」です。なぜ面白いのかというと、
・自分を自由に動かせる
・皆で動画鑑賞できる
・対象物に近づくと声が大きくなり離れると小さくなる
・ボッチも楽しめる
・宇宙にいてゲームみたいな感覚がある
・サクッと使えすぎる
・知らない人といきなり話せる
・友人とワチャワチャ出来る
などがあります。あげだすときりがないので止めますが、本当に面白いと感じました。このnoteを読み終わる前に使ってみたい方はぜひまずは使ってみてください。お家時間も面白くできそうですよ!
サイトへはこちらから飛べますよ👇
spatial.chatの使い方
使い方が簡単すぎてウケるのですが、使い方は2つあります。
1:Try Me
2:Create Space
この2つだけです。この2つだけなので、ウケるのです。つまり簡単に使えるってことですね。本当に簡単です。簡単すぎてビックリして、笑いが出てきます。
1:Try Me
名前を記入して(本名でも仮名でも良いと思います)、→を押すと。
ハイ終了、いきなり使えます。
最初私が使ったとき、わたし以外1人しかおらず。しかも外国人でした。勇気を出して近づいて声をかけると相手は「エストニア」の方でした。お互い片言の英語でしたが、会話もできてこれは英語を話す練習にメチャ良いではないかと思いました。
そうです「TryMe」ということで、このサービスをその時間に「TryMe」している方と一緒のスペースにはいることが出来るのですよね。この新たな出会いを楽しむのも自由、どう楽しむのかも自由かと思います。
2:Create Space
こちらは自分のスペースを作るタイプですね。なので「TryMe」で知らない誰かと話すのが勇気でない方はこちらから試してもらっても良いと思います。こちらも簡単なので自由に好きに楽しむことが出来ます。
本気で簡単で「E-mailとSpaceName」を埋め、あとは「CREATE」を押すと、指定したメルアドにURLが届きそのURLを踏むだけで自分のCreatしたSpaceに入ることが出来ます。
その際にまた名前を書いて入るだけで自分の作ったスペースに入れます。それに、そのURLを友人に渡して入ってもらうことで同じスペースに友人を招待して、その友人とオンライン上で会話や動画鑑賞などを楽しむことが出来るのです。
なんて簡単なのでしょう。ZOOMやSkypeなどでまどろっこしい部分がなく、サクサクっと使えるという魅力が大いにあります。
spatial.chatの楽しみ方
友人を招待して待っている間、わたしは1人Youtubeの鑑賞をしていました。まあ普通にYoutube見るのと何が違うかって言うとそれまでなのですが、でもいつもとは違う空間で見るのはそれはそれでワクワクしました。
友人が集まってきたので、まずはお酒を飲みながら焚き火を見ていました。オンラインキャンプファイヤーですね。「パチパチパチ」という音がこだまし、なんとも言えない時間でした。
まったりしたので今度は音楽を聴くことにしました。皆で音楽を聴きながら、夜の大人の時間を楽しみました。
その後は皆でトークして、仕事やプライベートのことなどで楽しい時間を過ごすことが出来ました。話に疲れたら皆から離れてボッチ時間も楽しめるので、強制的に誰かと話さないといけないようなツールとは違う点はすごく良い点だと感じましたね。
さいごに
今回この「spatial.chat」を使って、また新たなお家での楽しみ方を知れたことはとても良かったと思います。今現在も緊急事態宣言が解除されていない状況では、いかに家で楽しく元気に過ごすかが重要です。そういう部分ではとてもうってつけなITツールだと感じました。
また今後色んな方々とITツールを通じてオンラインでの会話が増えるでしょうから、こういう引き出しをもっているのは強みであるとも感じます。たまたま今回小宮さんのnoteを見てspatial.chatを知りましたが、そうやって色んな所に出ていき知り、まずは触ってみるという体験もどんどんしていくべきだと思います。
動かないと何も始まらないし、知るだけだとそれで終わってします。そして触ってみて初めて知ることも多い。そうなると触って使って、人にまた共有してってところで次の新たな出会いや発見があります。動く場所がリアルでなくても、オンラインでも世界は広がっています。そう強く感じられた今回のspatial.chatとの出会いでした。
出会いは大切に。それに小宮さん、素敵なサービスのご紹介ありがとうございます!
そう言えば、Twitterでも体験をあげましたねw