書くンジャーズ第5週目のテーマは【私が残したいもの】
新年あけましておめでとうございます!
もう1月7日ですが、今日が私にとって今年初めての書くンジャーズ投稿なのでお許しをww
おっと、日刊【書くンジャーズ】マガジン月曜担当の高橋です。
日刊【書くンジャーズ】マガジンは今日であっという間の、第5週目に突入しました!!
さっきと重複しますが私にとっては、2019年初の書くンジャーズでの投稿となります。取り敢えずここまでこれて「ホッ」としています。
日刊【書くンジャーズ】マガジンは、年末年始も絶賛投稿中でした!書くンジャーズのメンバーの皆さん素晴らしいです!嬉しくて泣きそうで(T_T)
凄いっすね!だって誰も正月は休もうとか言わない。。。
これって好きでやっているからですよね。やらされているのとは違います!
では今週もスタートさせますね!今日は1月7日月曜日!ということで、本日は七草ですね。
七草と言えば、
「せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ」
ですかね。
これ実は、スラッと出てきました。なぜかって?一応食品スーパーマーケットの元青果部チーフもやっていたのでww
ところで先週のテーマは、【#はじめの一歩】でした。
色々な【#はじめの一歩】があって、とても面白かったですね。
マガジンの良いところって、テーマは同じでもメンバーによって全く違う捉え方、価値観や伝え方があるということ。
マガジン初めて良かったなと、思えるところの1つです。
ぜひ【書くンジャーズ】をフォローなり、毎回ご購読していただけると、骨の髄まで楽しめると思います。
さあ!今週のテーマは【#私が残したいもの】です。
皆さんは、残したいものって何かありますか?
私ですか?沢山ありすぎて。。。
私は性格的に捨てることが出来ず、ついついなんでも残してしまう、残したい病かもしれません。意味もないのに、使いもしないの勿体無いからと捨てずに残してしまうのです。
そうは言っても流石に、たまにはまとめて捨てることがあります。だって残し続けたら散らかりすぎて、妻から殺られますね。間違いなくww
そんな中【#私が残したいもの】はやはりこれだなと思い、残したいものををお伝えします。
【#私が残したいもの】それは、
私幼い頃に亡くなった、「私の父親との記憶」です。
ちょっと新年一発目から暗いですかね?
でも私にとっては大切な思い出なので、明るく行きます!
私の父は、私が8歳の時に病気でこの世を去りました。父が38歳のときです。
38歳?
それはつまり今の私と同い年なわけで、私は父の年齢まで取りあえずは生きてくることが出来ました。
昔は先ずはこの歳まで生きようと思い、生きてきました。
この年まで生きることが出来て、私としても人生の1つの目標も達成しました。
私がこの38歳まで生きてこれて、良かったなと思っています。
今父親のようにこの年で「死んでしまう」ことを考えると、まだまだやりのことしたがあって、今死ぬわけにはいきません。
それを考えると、この歳で死んだ父は、一体どういう気持だったのでしょうか。
当時私の母親である妻は35歳位、私は8歳、妹は2歳でした。
私は今38歳で、娘は12歳。
とてもじゃないですが、大事な娘を残して今死ぬわけにはいかないのです。
少し話はそれましたが、私と父親との記憶はほぼありません。
父親は忙しくしていて、一緒に遊んだ記憶がほぼないからです。
一つだけ覚えていることがあって、それが【#私が残したいもの】になります。
私が小学校1年生くらいの頃、一緒に当時あった「ダイエ−中間店」にいき、車のおもちゃを買ってもらい、一緒に組み立てて遊んだことです。
この記憶だけは不思議とあり、ここだけは覚えています。
実はこのあと父親は入院して、一度も退院することなくこの世を去りました。
子供の記憶って、小学校低学年くらいからハッキリしてきますので、まさにギリギリのタイミングだったかもしれません。
もしこのことが私が幼稚園年長の頃だったら、今では全く父親との記憶がなかったかもしれません。
なので1つでも記憶が残っていて「幸運」だったともいえます。
正直そう思わないと、やってられません。ただただ悲しくなるだけです。
【#私が残したいもの】それは、
私幼い頃に亡くなった、「私の父親との記憶」です。
皆さんの【#私が残したいもの】はなんでしょうか?
最後にもしよければ昨年末に久々にTwitter始めたので、フォローしてくれると嬉しいです。
また私のnoteもありますので、一応貼り付けておきますね!こちらももしよければ!