「パパの新しい形作りに挑戦」というテーマを理事就任の挨拶とさせてもらいました
どーも!NPO法人ファザーリング・ジャパン九州(以下、FJQ)の高橋です。
今期でFJQの理事は3期目となります。この2年間の2期目は、コロナ真っ只中だったのもありますが、やりたかったことも充分に出来ずに悔しい思いをしました。
それもあり、この3期目はこれまでに出来なかったことをしていきたいなと考えています。
昨年からさせてもらっている「北九州市男女共同参画啓発事業」は今年も引き続きさせてもらう予定を考えていますし、さらに別のことにも挑戦していきたいと思っています。
その別ことは何かというと、子供がある程度育ってきたパパの新しい形作りに挑戦していきたいです。
私の娘も気づけばだいぶ大きくなり、今年の2022年で高校一年生になります。パパが家事育児に参画する人も増えてきて、パパだって当たり前にパパらしく出来る環境がこの10年で激的に出来てきたと考えています。
しかしながら、子供がある程度育ってきたパパ像って、相変わらず変化が無いように感じています。これは私だけではないはずだって思っています。
仮に15歳の娘のパパを想像してみてください。どう思いますか?
多分あんまり具体的にイメージできずに、なんか子供にガミガミ言う、ちょっと頑固な親父を想像したんじゃないでしょうか。
では、生まれたての赤ちゃんを子育てするパパ想像してみてください。どうでしょう?
多分スリングを使って子供を抱えて、よしよししながら街を歩いてる様子を思い浮かべませんか?
そう、こんな風に思い浮かべたのは私だけではないはずです。
そうなんです。やはり、子供がある程度育ったパパ像ってまだちょっとネガティブなんですよね。
だから、ここを変えたいんです!!
もちろん私だけでは変えられるものでもないですし、多分数年、長ければ10年とかかかるかもしれません。
だけど挑戦してみたいんですよね。せっかくNPO法人FJQの理事を拝命させてもらっているもあり、絶好の機会だと思っています。
というわけで、新しいパパ像作りのためにこの2年間挑戦していこうと思います。どうぞよろしくお願いします!!
※ここに書いたパパ像に関しては全て私の見解で、FJQのメンバー全員がそう思っているわけではないことはご理解くださいませm(_ _)m
また、前回の2期目のあいさつは下記リンクとなるので、ぜひ合わせて読んで頂けると嬉しいです。
さいごにおまけ
※写真は、先日娘と行ったいちご狩りのときのものです。
このnoteは、ファザーリング・ジャパン九州の公式サイトより転載しております。