一緒に働きたい60代社員はマイ・インターンのロバート・デ・ニーロみたいな人
どーも!毎日noteを書いています、タカハシケンジ(@kenkenken0719)です。
今回も毎回のように投稿させてもらっている、日経COMEMOさんのテーマ記事でnoteを書こうと思います。
今回のテーマは「 #一緒に働きたい60代社員 」ですね。
はじめに
60代社員の方とは、前前職でよくご一緒していました。そう、スーパー時代ですね。
地方スーパーで店舗管理として働いてたときは、各店1人以上は60代の社員さんもいましたね。それにどのお店も多くの60代のパートさんたちとご一緒しておりました。
一緒に働くまでは、60代ともなると仕事が遅かったり、すぐ疲れたりってなるだろうと思っていましたが実際は全く逆でした。正直、10代のアルバイトさんよりもよく動くし、20代の社員よりも周りがよく見えていました。
適宜自分たちにも助言や指摘をしてくれて、とてもたよりにさせてもらっていたのが60代の社員さんたちです。実際73歳の社員さんもいましたが、バリバリ元気でしたね。
今回のテーマ「#一緒に働きたい60代社員」に関して
自分が今回のテーマを勝手に推測すると、退職年齢も引き上げられ寿命も伸びるなかで60代の社員さんとご一緒することが増えてきそうなので今回のテーマがあるのかと思います。
世間的イメージだと、当時私が思っていたように60代ともなると若手と一緒に働くとどうしてもついてこれないというところでしょう。でも実際の経験からすると、誰よりもバリバリ働く人が多かったです。
ただ広く見ると、歳を重ねると極端に2分化されているともわたしは思います。つまり、バリバリ働くタイプかもしくは働かないタイプかです。
それには理由もあり、わたしが働いたことある方々は本当によく働いく方ばかりでびっくりさせられました。ただ一方別の機会でお会いさせてもらう方や周りの知人友人の愚痴を聞くとわたしと働いてきた方と全く逆だったりします。
それはなぜなのでしょうか?
人は年齢を重ねると頭が固く新しいことに対応できない
「歳を重ねると頭が固くなるとか、新しいことに対応できにくい」なんて当時から思ってたりするのですが、わたしも40歳となりなんとなく分かるようになりました。
つまり自分自身も20歳のときよりは頭が固くなり、新しいことに対応できにくくなったと思っています。それはなんだろうと考えると、歳を取ったからだといえます。
つまい老いというのが来てしまい、どうしても20歳のときよりはそうならざる終えないのだと。だから歳をさらに重ねるとよりそうなると思うと、自身の中で視野が広がりました。
なのでそう思える自分がいるのですが、ただ一つ言えるのはその老いによる頭の固さと新しいことに対応できにくいとなっていることと、自身の働くスタンスは別物でだってことですね。
たとえ老いても、スタンスさえ前向きで意欲があればわたしが前前職でバリバリ働いていた方々と同じように働けるってことです。逆にスタンスが後ろ向きだったり自分本位だと働かいない人とうつります。
だから年齢と仕事は相関関係がないと考えています。ただ、歳を重ねることにより頭の固さと新しいことへの対応は落ちるのは致しかたないかと思います。
一緒に働くならマイ・インターンのロバート・デ・ニーロみたいな人
ロバート・デ・ニーロが主演の映画、「マイ・インターン」はもうご覧になられましたか?
こちらを観られた方はもうお分かりかと思うのですが、主演のロバート・デ・ニーロは60代にもかかわらずITスタートアップでインターンをされる物語です。
ロバート・デ・ニーロを観ていると確かに頭も固く新しいことが苦手そうですが、働くスタンスが前向きなんですよね。だから結果的にうまく溶け込め、過去の経験がより会社にプラスをもたらしているんですよね。
これから年齢関係なく働くことがより当たり前になると思いますが、そうなるからこそ自身のスタンスはより前向きに働いていこうと思います。そして一緒に働くなら、マイ・インターンのロバート・デ・ニーロのような方がやはり良いですよね。
さいごに
マイ・インターンをまだご覧になられていない方はぜひ、ご覧にくださいませ。とても素敵な映画です🎥
そして自分もマイ・インターンのロバート・デ・ニーロのように、老いていっても働くスタンスはより前向きにいきたいですね。
私タカハシケンジですが、ここで書けなかったことをTwitterでも呟いていますのでフォローもお気軽にどーぞ👇
https://twitter.com/kenkenken0719
※noteや働き方などについてよく呟いています!
サポート頂ければ、今より更に頑張れます! 明日がより良くなるよう、皆で進みましょう🎵 twitterは @kenkenken0719