ご意見note #データの世紀
「個人データは誰のもの?」
ってそう言われて、一体全体誰のものなのでしょうか?
実は先日noteサーフィンをしていたら、
#データの世紀 「個人データは誰のもの?」
という企画をたまたま発見しました。そこで早速ここについて「ご意見note」として書かせてもらおうと思ったのが今回のnoteになります。
改めて問います「個人データは誰のもの?」なのでしょうか?
2020年2月5日現在で私が思うに、「個人であるその人だけのデータ」と「公に皆のものと言えるデータ」の二つが大きく分けてあると思います。
こんな事言うと批判食いそうなのですが、実際そう思っています。そこで今回のお題でもある、
「あなたは自分の個人情報をどう管理したいですか?」
にご意見させて頂きます。
事務局側からは、下記の3つのうち1つを選んで下さいとのこと。
① 誰に、どんな情報を渡すかを、自分で全部確かめて管理したい
② 情報銀行など、自分が信頼する専門家に自分の情報の管理を任せたい
③ 直接プライバシーに関わるようなコアな情報以外は、特に管理しなくてもいい
私は即答で、
③ 直接プライバシーに関わるようなコアな情報以外は、特に管理しなくてもいい
です。
先ず、
① 誰に、どんな情報を渡すかを、自分で全部確かめて管理したい
ですが、これはもう無理ですね。全部自分で確かめるなんて細かくするともはややる前から限界です。それに自分でもミスする可能性もあるので、自分すら信用できません。なのでこれは無しです。
続いて、
② 情報銀行など、自分が信頼する専門家に自分の情報の管理を任せたい
ですが、ここも任せられないですね。自分自身もミスとかして信用できないので、他人になんて到底任せられません。
最後に私が決めた、
③ 直接プライバシーに関わるようなコアな情報以外は、特に管理しなくてもいい
ですが、この3択であればこれしか選べません。絶対にコアな自分が譲れないいくつかの管理できる情報だけは自分が持ってて、あとは自由にして下さいと思います。もう何だって良いですよ、だって既に勝手に出回っていますからね。
多分「大丈夫」って思っている方が多いと思うのですが、実はもう既に個人の知らないところでガンガン個人情報がやりとりされてると推測します。このような企画が出る時点で、知らないところで知らないことが起こっていると確信できます。
でも安心して下さい。人生、世界はそんなもんですよ。
ということで、
「ご意見note #データの世紀 」
にご意見させて頂きました。ご詐称下さいませm(_ _)m
何かあればいつでもこちらのTwitterからご連絡下さいませ!