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食事とカラダ 30
カラダの悲鳴。
体内で炎症が起きる度に、
カラダは悲鳴をあげ老化してゆく。
昔、食べ物の中に雑菌がいっぱいあって、
カラダはその雑菌と戦わなくてはならなかったので、
炎症して悲鳴をあげていた。
その後、農薬などが出てきて、
雑菌は無くなったが、
農薬ももちろんカラダには悪いので、
体内の炎症は続き、悲鳴。
今は、農薬の害は減ったと思うけど、
本来保存食だったような食べ物を、
普段から食べるようになり、
またカラダが炎症して悲鳴をあげている。
もう少しカラダの悲鳴を聞いてあげると、
炎症回数が減り、
今より老化のスピードは、緩やかになって行くと思う。