モントリオール暮らし:子宮鏡検査を受けました
昨年の夏以来、子宮筋腫が原因の症状が極悪化、引きこもり生活をしてます。
ようやっと子宮鏡検査を受けました。
前回のお話。
婦人科の担当医には、病院から連絡が来るからその指示を待ちなさいと言われてました。
でも、何かの手違いがあったか不明ですが、予定日の2週間前になっても連絡ゼロ。
どうなってるの?と心配になって、担当医のクリニックや病院やらに電話すると、たらい回しにされ、それぞれ言うことが違うし、かなり混乱しました。そして結局、予定より2週間遅れての実行となりました。
そんなこんなで、実際検査が受けれたのが奇跡のようでもあります。
今回の子宮鏡検査を受けた理由ですが、エコー検査にて筋腫の形成状態に異常が見られたため。
たぶん心配いらないだろうけど、年齢を考慮して、もしかしたら癌の可能性とか何かあるかも、とのこと。最終的には子宮摘出を予定はしてるけど、まずは検査をして状況を把握しましょう、とのことでした。
当日の朝、8時に病院へ到着。私の手術の予定時刻は11頃と判明。それまでガウンに着替えてベッドでダラダラと待ちました。
手術の直前で、担当の医者と話す機会がありました。今回は検査+粘膜下筋腫(出血の原因となる)も取ります、と言われました。検査のみと思ってたので、予想外でびっくりしましたが、まあ、先生に任せるしかありません。
左手の甲に設置されたカテーテルを通して麻酔が投薬され、それがやたら痛かったのを覚えてるのが最後。手術の間は眠っていて、何も記憶がありません(汗
多分手術自体は30分くらい。気づいたらリカバリールームで目が覚めました。12時45分くらいだったかしら。
帰宅の際には同伴人がいないと退院できません。夫のダックさんが1時半ごろにきてくれました。
看護婦からの帰宅後の指示を待ち、退院できたのは4時手前。それまでの3時間ほど、出血がかなり多くてビビりました。こんなに血を失ってしまって、せっかく貧血が治ってきてるのに、また舞い戻ってしまったらどうするの?って。
でも、帰宅してから出血はずいぶんと治り、大丈夫そうです。48時間分の痛み止めの処方箋が出ましたが、全然痛みは無く、のまずに済みました。
次のステップですが、3週間後に担当医との予約が入りました。今後の予定が立つことを願います。
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