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子宮摘出、術後2ヶ月の様子
気づくと8月も終わり。子宮を取ってしまってから、早2ヶ月が過ぎようとしてます。そして、夏も終わりに向かって一直線の予感がする今日この頃。
現在の調子ですが、普通です。
出血や、生理が無いのは一言に楽。改めて感じます。
プールにいつでも行けるって、実は感動するほどスゴイ!もし日本に住んでいたら、温泉だっていつでも行けちゃう!来年の夏こそは、ぜひ帰国したいです。
今までの自分の日常が、どれだけ出血に振り回され、支配されていたか。無駄に苦しんだ時間でした。
10年前にさっさと取ってもらってればよかったと、今更ながら反省。
退院する際の採血検査では、ヘモグロビン値が140!
半年以上、長く続いた謎の微熱からも解放されてます。きっと、貧血が微熱の原因だったと思います。
特に不便というほどではありませんが、二点。
一番大きな4cmほどの切り口付近4x10cm程の面積の皮膚の神経はまだ戻ってません。
また、膀胱と子宮は隣合っていて、手術の際、子宮を剥がすかたちになります。そのときに、神経が傷つくらしい。なので、尿を足す時、中の方が少し痛むというか、敏感というか。毎回少し恐怖。まあ、全然耐えれますが、ちょっとした心構えを要します。
医者には、回復には数ヶ月はかかると言われました。皮膚の切口自体は、数年かかるらしい。気長に構えます。