kintone認定 アソシエイトに合格しました(kintone歴2ヶ月)
kintone認定 アソシエイトに無事受かったので、記念に合格エントリ書いてみました。
スコアレポート
受験の経緯
2023年12月に転職して新しい会社に入り、kintoneにかかわる仕事に携わらせていただくことになりました。
kintoneを本格的に触ったのも転職後で、真っ新な状態から学習をスタート。
12月中旬に受験申込し、
Want:1月中合格
Must:2月中合格
という目標を立てて進めていきました。
そして、2024/01/20の試験で無事に一発合格できました。
試験に向けた勉強期間としては1ヶ月程度です。
仕事でもkintoneを使っていたので正確な勉強時間は測れませんが、試験対策に費やした時間は大体30時間程度かなーと思います。
ちなみに、Wantを1月中合格に定めた理由としては、
自分と同じくキャリア入社した同僚が、入社3ヶ月目にアソシエイト合格していたので、「せっかくなら、入社2ヶ月目合格を目指そうぜ!」という謎のライバル*意識によるものです。
点数は残念ながら同僚に負けてしまいましたが、Wantの目標であった1月中合格が達成できて良かったです。
*ライバル=好敵手と書いて友と呼べる存在のこと
勉強法
『kintone認定アソシエイト試験対策テキスト』の練習問題を解いて、間違えた所だけテキストを読み返す
※同僚から教わった勉強方法です。大感謝普段触らない機能や画面は、公式の試験対策動画を見てイメージをつける
例:cybozu.com共通管理、kintoneシステム管理の設定や機能
↑ここまでが、試験3週間前までにやった内容
公式の練習問題(Web)を、安定して40~45点取れるまで繰り返し解く
暗記ゲームにならないように、1.5日間隔で実施する。
回答する際、各選択肢を選んだor選ばなかった理由を口頭で説明するなどして、知識の定着を図る。とにかくkintoneを触って色々な作り方を試してみる。
分からない所は人に聞いたり、ヘルプやネット検索結果を見て解消。
↑ここまでが、試験1週間前までにやった内容
とりわけ、cybozu.com運用管理者とkintoneシステム管理者の違い、kintoneの制限値などは間違えやすいので、書いて図に起こしたり、違いを表形式でまとめる。
↑ここまでが、試験前日までにやった内容
試験直前~当日
公式の練習問題(Web)を周回するのは、試験前日の午前までにしておきます。
なぜかというと、試験直前に練習問題解いて万が一低い点数が出たら、本番のパフォーマンスに影響する恐れがあるので。
試験前日の午後からは、間違えやすい箇所をまとめたノートを見返したり、試験対策テキストの練習問題を解きます。
なぜWebの練習問題は周回を止めてるのに、試験対策テキストの練習問題は解くのかというと、理由は二つあります。
①試験対策テキストの練習問題の方が、Webの練習問題より簡単なので正解しやすく、本番に向けて自信をつけやすい
②問題解くついでに、知識があいまいな所をテキストで即座に確認できる
ちなみに、私は今回自宅でのオンライン試験を選択しましたが、次回受験する時は絶対にテストセンターにしようと心に固く誓いました。
オンライン試験は便利な一方で、試験開始前に試験官から「PCを持って部屋のここを映してください」みたいな指示が幾度も発生したり、鼻炎で手放せないティッシュが使用NGだったり…
(なので試験中ずっと鼻水ズルズルでした泣)
オンライン試験だと、試験開始直前の試験官とのやりとりでバタバタしてしまい、落ち着いた気持ちで始められないリスクがあるなぁ…と痛感しました。
今後について
次は、アプリデザインスペシャリストの2月中合格を目指して頑張りたいと思います。
正直、アソシエイトだけ取れば十分かなと思っていましたが、同僚たちから「アソシエイトの記憶が薄れないうちに受験するのがおすすめ!」とプッシュしてもらったので、せっかくの機会だし挑戦してみようと思います。
実際、ネット上の合格体験記を読んでいると、やはりアソシエイト合格してすぐにアプリデザインに挑戦するのを推奨されている方が多いようですね。
それに、2024年春に試験リニューアル予定とのことなので、色んな知見がたまっているリニューアル前の方が安心して受験できそう という気持ちもあります。
(リニューアル後の出題範囲の方が個人的には魅力を感じるんですが、まずは合格を最優先したいので)
ひとまず、以下のサイト&コンテンツと勉強法記事を参考にしながら、2月中合格を目指してがんばってまいります!
■試験勉強で役立つサイト&コンテンツ
・kintone認定アソシエイト試験対策テキスト
・kintone認定アソシエイト練習問題(Web)
・業務改善NOTE
・kintone SIGNPOST
■勉強法記事
もし無事に受かったら、また合格エントリを書いてみようと思います。