俺って発達障害ADHDなのか?ってなってからの話3:完結
前回、病院見つけた!診察に行ってくる!
って話を書きました。
この記事の続きです。
結論を先に書くと、
たぶんADHDだけど、診断まではしない事いしました。
おいおい!
どんな感じかもっと詳しくかけよぉ~!
と言われそうですが、ごめんなさい。
お医者さんに、「多分ADHDですね。」って言われるだけで、満足しちゃいました。
お医者さん曰く、「普通に仕事できてるし診断を下す必要は無いのかな?」
との事で、
確かにまぁその通りなので、一旦それでいいかぁ~ってなっちゃいました。
思った事を口に出す。
やたら人との距離感が下手。
ってのは、感じる事なので、
その部分を上手くコントロールできれば
上手く溶け込める(意訳)んじゃないですかね?
って言われたて、満足しちゃいましたwww
診察はどんな感じだったのか?
お医者さんがやたらいろいろ聞いてきます。
それこそ
「なぜ診察に来ようと思ったのですか?」
からスタートして
「幼稚園の時はどうでした?」や、「小学校の時はどうでした?」みたいな感じです
時間にして、1時間ぐらいです。
「どうでした?」って聞き方じゃなくてもっと詳しく細かく聞いてきます。
その質問に対して、「こうでした」「こんな感じです」みたいに細かく答えていく感じです。
妻もそれに対して返答していくかんじですかね?
それを永遠繰り返していきます。
それだけ、本当にそれだけです。
ただ、お医者さんはずぅ~とPCに向かって、入力をしていきます。
たぶん会話を全部メモってるんだと思います。
あれはすごいスキルです。
腱鞘炎にならないのか不安で不安でしかたありませんでした。
「質問は有りますか?」って聞かれたら、「腱鞘炎になりませんか?」って聴きたかったです。聞かれなくてよかった。
あの姿がダメな人はダメなんだと思いますが、
僕はあまりなにも思いませんでした。
感想としては、誠実にこの会話をのこしてくれてるんだなぁ~。
すごいなぁ~しかなかったです。
ただ、会話の中身を入力する作業に関しては、
音声として録音しておいて、
AIに転記させ、他の人に修正をさせたら、
もうちょっと入力作業は楽になるのに。
と考えてしまいました。
職業病ですかね?
ごめんなさい
これを見に来てくれる人がどれぐらいいるのか解らないですが、
どんな風に診断されるのかを追体験したい人も多いと思うし、
事前に知ってるだけで違うと思うのですが、
その途中までしか情報発信できませんでした。
このまま、Noteでも「たぶんADHD」でやって行こうと思います。
生きていくために必要な、ツールはハックを
ITエンジニアらしく自分なりに考えて発信できたらいいなと思います。
「たぶんADHD」でも普通に仕事できるツールは、普通の人にとっても仕事しやすいツール
これをコンセプトに自分向けの便利ツールを開発出来たらいいな~
と思います。