靴やのにおい
こんにちは。
電車の窓からみえる屋根にこころが踊る今日このごろ、いかがお過ごしですか?
わたしはひざかけとブランケットならマフラーだよななんて思いながら髪をきりました。
年末はなんだか髪をきりたくなり、服を新調したくなりますが、どの境界線までそれを許してもへいきでしょうか?
わたしは年末に靴みがきと研ぎ石を購入するひとびとを讃えたいです。
わたしは今電車に乗っているのですが、目の前の方はひらがなの「へ」をきれいにつくりながら立っています。
ななめ前の方は、ダンスの盛り上がる一歩手前のような形で女性のあたまをよくなでています。
わたしはくしゃみをひとつしました。
くしゃみが「つ」で数えられるところとてもいいですよね。
わたし調べによると、くしゃみをみっつすると多くの場合「大丈夫?」と問われます。
むっつするとかなり多くの場合「大丈夫?」と問われます。
わたしは4つを大丈夫とたずねるラインにしようと思っていますが、みなさんはいかがですか?
自分の苦手なことにきがつきそれをどうにかできたらな〜とあたまの片隅に留めておくことはとてもよいことだとおもいます。
◯わたしの苦手なこと
・ジェットコースターで隣の人にはなしかけること
・右手でペットボトルをあけること
・過去形のあいさつ
・あたらしいスポンジでナポリタンを食べたお皿を洗うこと
・地図をかくこと
・心臓よりも上の高さの水につかること
・お風呂に入っている間にリビングをまっくらにされること
・自転車をこいでいたらめがねにコバエがくっつくこと
・道路でのくるまとのかけひき
・「他者」と「エゴイズム」を日常的によく使うひと
・猫アレルギーの存在
・電車から降りたあとエスカレーターにならぶこと(new)
ふう。
やっぱりため息は、「はあ」ではなくて「ふう」がいいですよね。
どうか静電気がみなさんを避けてとおる1日でありますように。
また奇数に。
さわこ
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